8両編成で有名だった朝の白石発利府行き普通列車。
仙台到着後、後ろ4両を回送扱いで分割して同一ホームで待機させ、前4両が利府行きとして発車後、
後4両が定乗車位置に移動して小牛田行きになる、という運用だったと思います。
この列車のもう一つの特徴は前面方向幕が最終目的地ではなく「普通」になること。
701系などでは途中駅で分割がある場合も前面には最終目的地を表示しているので、
この方向幕の扱いは謎です。
(もしこれが利府行きと小牛田行きの併結であれば合点がいきますが、
前述のとおり後ろ4両を一旦回送扱いにするのでそうとはいえませんよね・・・)
(2021.10 追記)719系の行先設定器の仕様上の都合なのかも?ネットで行先設定器の画像を見ると、側面幕(LED)は基本編成単位で設定できそうだけど、正面幕は列車一括でしか設定できなさそう。701系のように、列車前面は最終目的地、列車後面は分割のある途中駅というふうな設定ができないので、あえて「普通」を表示していた?
(仙台 2012-3-13)
仙台到着後、後ろ4両を回送扱いで分割して同一ホームで待機させ、前4両が利府行きとして発車後、
後4両が定乗車位置に移動して小牛田行きになる、という運用だったと思います。
この列車のもう一つの特徴は前面方向幕が最終目的地ではなく「普通」になること。
701系などでは途中駅で分割がある場合も前面には最終目的地を表示しているので、
この方向幕の扱いは謎です。
(もしこれが利府行きと小牛田行きの併結であれば合点がいきますが、
前述のとおり後ろ4両を一旦回送扱いにするのでそうとはいえませんよね・・・)
(2021.10 追記)719系の行先設定器の仕様上の都合なのかも?ネットで行先設定器の画像を見ると、側面幕(LED)は基本編成単位で設定できそうだけど、正面幕は列車一括でしか設定できなさそう。701系のように、列車前面は最終目的地、列車後面は分割のある途中駅というふうな設定ができないので、あえて「普通」を表示していた?
(仙台 2012-3-13)