キス天サイズ狙い

　１２月７日（土）今月２２日（日）沖縄キス釣りファン、キス天パーティーに向けて天ぷら・刺身サイズのキスを狙い釣行しましたが、天気が良く海水が透き通りジャンボギス狙い、数釣りと、思うようにいきませんでした。
　挙句の果て、風邪をひき体調を崩してしまいブログ更新も滞ってしまいました。今週は、木曜日か金曜日に1５日の釣行もブログ更新したいと思います。

　さて、この日朝６時３０分自宅を出発、北上して、うるま市内のすき屋で朝食。大好きな玉子かけご飯（２００円）と大根おろしポン酢を食べ、大型狙いのポイントに到着したのが７時３０分頃。海底が透き通って２～３投投げてみるが、外道のアタリすらないので、南下し、中部のキス釣り名所近くの漁港内で竿を出してみました。
　すると、１投目からブルブルとメールが届く。　　オオ・・ッ！！居るぞ・・・！！


　型は、１８センチほどだが良いスタートなったと思っていたら、その後釣れて来るのは外道のフエフキ科の稚魚だけで、どうしょうも無いので思い切って砂浜へポイント移動しました。



　ビーチは、こんな感じでク―ラボックスを担ぎ砂浜の奥のポイントで、ク―ラボックスに腰かけのんびりと竿を出すことにして、３色投げゆっくりとサビク・・・



丁寧にユックリサビクと、ブルブル・・ブルブル・・と心地好い魚信がメールを送って来る。一匹目・・・続いてブルブルと、二度目の強引なメールが届く。我慢できずにリーリングに入る。手前に来るほどにブルブルと抵抗を続ける。波打ち際から引きずり出すと綺麗なパールピンクのキスが飛び出てきた。




　４本針なので、４本針パーフェクトを目指し投げ続け又サビキ続けたが、結局４本針に掛かって来るのは２匹と外道、まだまだ、未熟者です。
　


　キス釣りとは言わず、釣りは色々な楽しみ方があります。まず、勝負にこだわる・食べる・家族で楽しむ・仲間と楽しみながら釣る・一人で孤独に釣りを楽しむ・色々な楽しみ方があります。中国のことわざで、一時間、幸せになりたかったら、酒を飲みなさい。三日間、幸せになりたかったら、結婚しなさい。八日間、幸せになりたかったら、豚を殺して食べなさい。永遠に、幸せになりたかったら、釣りを覚えなさい。というのがあります。いかにも中国的な発想だと思います。

　
しかし、沖縄のサーフキャスティグ（キス釣り）は、ポイントはサンゴに囲まれ多くは有りませんが自然を大切に守り環境保護に力を注げばまだまだ、モトギスもホシギスも釣れ続けると思います。
　これからも、自然を大切に釣り人としてルール・マナーを守って仲間を増やして行きたいと思います。




にほんブログ村

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　にほんブログ村