12月23日(日)昨日堤防を上り下りして少し筋肉痛なので、ポイントの下見を兼ねて北部のポイントを攻めてみることにした。
風が強く波しぶきが少し高いが、濁りはまあまあなので3色から攻めてみた。が、釣れて来るのはハナブットウだけなので、ポイントを移動する事にした。
久しぶりに東海岸の漁港で、竿を出してみることにした。しかしアタリがない・・・チョイ投げと向こう岸の堤防手前の20m付近の掛け上がりを狙い、置き竿にして肌寒いので車中でアタリを見ることにしてラジオを聴いていると、睡魔に襲われいつの間にかウトウトしてフト竿を見るとチョイ投げしていた竿スピンパワー450EXが、大きくあっち向いてホイしている。アタリがあった・・・?すぐ車から飛びだし竿を手にとると、グイグイ魚の引きが伝わってくる、しかし・・・?キス独特のブルブル感と走る感覚がない・・・又、外道・・・?
持ち上げるように、リーリングに入る、重いけどキス独特の引きは無い。も、も、・・・もしかしたらチヌ?昨日のチヌの引きに似ている。しかしやけに重い。チヌなら良型かもしれない。タモは持っていない、どこで獲り込みしようかと、脳裏をよぎるが浮いてきた魚はやはりチヌ・・・それもよく見るとスレでハリが掛りしている、重いわけだ~~チクショウ!今日もチヌ釣氏かよ~!
南部でもチヌ、北部でもチヌかよ~。ふてくされながらも気を取り直し、再びチョイ投げして掛け上がりで置き竿にして車中でアタリを待つことに。
今度は、アタリを見逃すまいと集中して竿先を見ていると、ブルブルグィーガンガンガンと竿が締めこまれる。大型キスのアタリだ―!車から飛びだし、再びアタリを確認して、持ち上げる様にリーリングに入る。
最初は、少し重い、リーリングを続けると手前に来るほどにブルブルグイグイ抵抗が激しくなる大型キス独特の引きである。 もしかしたら 30cm近い・・・。
魚が浮いてきた、大きいと思ったが、抜きあげてみると24.5センチのアベレージサイズではないか。
しかし久々に見る25cm近いキスは改めて大きいと感じました。
たっぷりメタボになったホシギスです。これから刺身・天ぷら等マーサク、カマリーン!(美味しく食べられる)、でも今年は少し沖縄の魚の釣れる時期が遅れ気味に感じます、地球温暖化・・・?それとも、魚が釣れる周期のせいか未だ分かりません。
それにしても、キス釣りは良いものです。少し餌があれば竿とクーラーボックスと、竿とリールを担ぎぶらりと気軽に行けるそんなところが、好いかも知れません。
今回の自慢キスの写真です。
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次回の釣果も楽しみにしています。
遅くなってしまいましたが今日、上原つりぐさんに行きました。上原つりぐさんに自分の事言ってもらってたみたいで本当にありがとうございます、なのに上原つりぐさんに行くの遅くなってすみません!
まだ、屋我地には行ってませんが、近いうちに行ってみたいです、糸満周辺にはキス狙いで頻繁に行ってますがほぼ0に近い釣果ばかりです!今年は外れ年でしょうか?