大型キスをめざして ホームグラウンドへ

４月３日（日)　大型キスを求めてホームグラウンドへ
　本日のタックル
竿 　
シマノハイパワーセレクトEX405 並継
シマノサーフリーダー　 CX450 振出
シマノサーフランダー　DX405 並継
リール　
旧シマノキススベシャル
ダイワ　TZ45
道糸 PE0.8号
力糸 3～12号
モトス・ハリスとも1.5号
ハリ　 がまかつキススペシャル10号(茶)　3本針
沖縄バージョン鱚介天秤・ウッドシンカー(スリム)15号・20号・25号
餌　 島ミミズ
　
４、５日前、ホームグラウンドへ行く手前に県営団地があり、その右側でチョイ投げで３０ｃｍクラスのキスが釣れているとの情報が飛び込んできた。
　1年ほど前にも３２ｃｍのジャンボギスが釣れた実績のあるポイントである。期待を膨らませ、日の出前の5時半頃そこに竿を出したが、何やら薄っすらと旗のような物が15ｍ付近に浮いている。よく見ると、刺し網が手前から入っている。・・・・。いつものポイントに移動した。　　　

朝日が昇り始め、無風状態。ジャンボギスを期待して、３本、竿を出してみた。

　

左側の護岸で夕べ、心無い者たちが宴会でもしたのかビール缶、お菓子の袋などが散乱していた。そこに駐車していた、ワンボックスカーから親子が出てきて、散乱していたごみを片付けてくれた。話を聞くと、やんばるまで釣りに行ったが釣れなかったのでここに来たが、夕べは、バイクの騒音、騒ぎ声で眠れなかったらしい。それでも、親子は文句を言わず、散乱しているごみを、片付けていた。すばらしいお父さんだと思いました。子供はお父さんの後姿を見て育つ。きっといい大人になると思います。ありがとうございました。
　
　潮が下げに動き始め、釣れ始めるかと思いましたがいつもと違い、ポツリポツリ釣れてくるだけ。型も20センチ前後。10時半頃になると、暑さも半端ではなく、とうとう車に逃げ込みエンジンを掛けクーラーのスイッチを入れた。手抜きをして、サビかないせいか数が伸びない。
　浅瀬に投げてあった竿にアタリが来た。持ち上げるようにリーリーングに入る。中々いい引きをしている。上がって来たのは綺麗なモトギスであった。前回と同じように下げ潮時・浅場で釣れて来た。



　やはり、モトギスはスマートで綺麗です。



　25センチの中々の、型です。

　下は、午前中の釣果です。



　これからは、猛暑との勝負です。


　いつもの、ように、・・・・・・・・




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