もうセミの鳴く沖縄北部のキス釣り

５月１４日（土）　セミの鳴く北部のキス釣り
　朝、高速道を走り午前８時頃、塩屋湾の以前から攻めてみたいと思っていた
　下流の遠浅のポイントに到着。
　
　お気に入りの、本日のタックル
　竿　シマノ　パーフェクション30号 405 　ハイパーセレクトEX405 並継
　リール　ダイワSS45　　シマノ　旧キススペシャル　　
　道糸　PE0.8号　力糸3～12号（ナイロン）　モトス・ハリス1.5号　
　ハリ　がまかつキススペシャル10号（茶）3本針
　鱚介さんオリジナル・沖縄バージョン天秤とウッドシンカー20号
　餌　島ミミズ

　風も無く、のんびりと涼しく魚信を待っていると、心地よいグィーグィーと
いうアタリがきた。２度目のアタリを確認してリーリングに入り上げて見ると
外道のチヌ、ダブル。
そのあとも1時間ほど、クワガナー・ドロクイの稚魚と、入れ食いが続いたので、
ポイントを羽地に移動することにした。
　
羽地に着くと、防波堤の先端ポイントを確保し、一投目、追い風で５色半投げて、
少しサビいて置き竿にした。そこに地元の海人が来て「兄さん、先週、那覇から
３人でキス釣りに来ていたけど、一匹も釣れないって言って帰って行ったよ。」
といろいろ最近の情報を話してくれた。、、、、、、、。
今日は、濁りもいいくらいだし、海底の藻が仕掛けにまとわり付いてもこないの
で本命のキスの顔を見たく、必死に遠投・サビキ・置き竿・チョイ投げと試して
いると、とうとうキスらしきアタリが！　ニャニャしながら十分引きを楽しみ
リーリングしていると、テーパーライン手前でなんとばらしてしまった。
…逃がしたキスは県記録を超えていたかもしれない。
しかし、気を取り直し、その後は楽しいキス釣りにハマってしまい、
３時間掛けてやせ細ったホシギス５匹を釣り上げることができた。
この時期、本島中部ではキスは中々釣れず、外道のユダヤーガーラ等が
入食い状態だが、北部のポイントでは、これから期待できそうです。
でも、セミも鳴き始めたので木陰でのんびり釣りたいものです。
贅沢かも知れませんけど・・・・・・
楽しい北部のキス釣りでした。餌も少し残っているので、明日はどこのポイントに・・

小型でスリムだが、十分引きを楽しませてくれたホシギス
少ないけど、刺身にしておいしく食べました。

5月18日（水）住宅の庭に設置した、ハブの捕獲器に1ｍ20ｃｍ程の
アカマター（無毒）が入っていました



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