安座間尚の沖縄キスの投げ釣りブログ

沖縄のキスの投げ釣り情報などやってます。

職場の釣仲間と大物狙い。でもその前に・・・

2012年03月23日 05時50分01秒 | つり
3月19日(月)今日は職場の釣り仲間と夜釣りで大物狙いに行く予定ですが、その前に昨日の餌(島ミミズ)が少し残っているので、自宅近くのポイントでもしかしたら31cmオーバーのキスが釣れるかもしれない、ほんの少し期待を持ちながら短時間ではあるが竿を出してみました。

ポイントに付くと、情報どおり誰も居ない..最近キスは釣れていないとのこと、丁度干潮になり始め、潮が動き出していたので、一本目の竿は右側の水路めがけ4色投げ、置き竿にし、二本目は左側に、4色半投げ手持ちにしていたが、5分程してもアタリがないので置き竿にした。~10分程ウォーギングして戻ってくると一投目、水路に投げた竿にブルブルとアタリがあり、少しサビキ二度目のアタリを確認してリーリングに入った。干潮になりかけていたので、海面から出た堤防の下の土台の石に、魚がぶつからないようにリーリングを手前で早くして、魚を浮かせて取り込んだ。
小型ながらキスでした。


 その後、小型のキス一匹・外道のガクガク一匹が立て続けにヒットしてきたがその後はアタリがなくなった。



 30分間キス釣りをし9時過ぎに納竿。


 今日もブルブル感を、楽しませてくれた小さな大物ホシギス
 
 

 大物狙いの餌(生イカ)を求めて2~3箇所のスーパーに行ってみたが販売していなかったので、県漁連イュ(魚)町まで足を伸ばし購入して午後2時半に大物ポイント、北部へと国道58号線を北上した。

 ポイントに着くと、チヌ狙いの釣り師が、6人程いたのでポイントが空くまで車で仮眠を取り、午後6時頃から竿を出した。
 8時過ぎに職場の釣り仲間が到着して、竿を出すが外道のアタリもなく一時間ごとに餌を確認して、投げ返すが竿先がピクリともしない。

 とうとう、翌朝まで外道のアタリもなく、竿先がお辞儀をすることは なかった。


 久々の清清しい朝を迎えました。こんなに、パーフェクトに魚信がなかったことは、初めてかもしれません。
 でも、職場の釣り仲間と普段出来ない会話等が出来たのは、何よりだと思います。



気持の良い朝でした。又大物を狙いに、行ってみたいと思います。その前に・・・・忘れていません、最後まであきらめません
 
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