チョッパーのこと。

甲斐犬とテリアのmix チョッパーの日々。

はじめての

2007-02-08 | チョッパー中継

ふぐをいただく機会がございました。

生まれて初めてのふぐちゃんです。

鍋用はこんな感じ。





なんか画像で見るとグロい?
鍋に入れたらすぐになくなったので、
撮るチャンスなし。

おさしみはとってもおいしかったなぁ。
ひらめのえんがわみたいな食感。
こりこり?




から揚げも。




しかし三河湾でふぐがとれるとはねー
知らなかった。

お刺身おいしかったー。

もう1つの初めては、
牡蠣フライ。

私は牡蠣が食べれません。
多分味以上に、見た目が苦手と思われる。
今日我が家は牡蠣フライで、
片付けが終わった後のテーブルに置かれた残りのフライを見て、
どういうわけか「食べてみよう」という気に。

食べた。

んー。

おいしくないことはないが、
今食べている物の映像が脳に浮かんできて…

んー。


そうそう、今日気付いたんだけど、
私、しましまのくつしたをすごく沢山持っている。



まだまだ沢山。
やっぱりしましまが好き。

ふぐより牡蠣より好き。



衝撃の出来事~

2007-02-07 | チョッパー中継

晩御飯のお買い物に出かけた私。

そこのタコヤキ屋さんでは、元教え子がバイトをしております。

「せんせー!」
「おうー!」
と話していると、教え子が誰かに気付いた。

「○○ちゃーん!先生いるよー!」

振り返ると、これまた元教え子。

パッと見、原型が思い出せないくらいのお化粧。
この子は昔っからこうだったなー。
しかしそのアイメイクは、一体どうやってるんだい?

「先生~久しぶりー!」
と言う彼女の横から、

「おかあさーん、だぁれー?」

ええ、お母さんになってました。
しかも、何が驚いたって、

その子確実に3歳くらいだし。

本気で2度見しちゃったもんね。

小学校から見ていた教え子が、なんと3歳の子供の母に。

私って…私って…

一体今何歳???

「おかーさんのおともだちーばいばーい!」
「ば、ばいばーい」
と手を振る私に、タコヤキ屋の教え子が、

「先生、何歳になった?」
「今年で31歳」
「あー」
「何だよー、もうダメ?」

「だめだね」

ショッキング☆

ばかたれー
だめなもんかい!
これからだっつーの。

いやーしかし今日はホントにビックリした。




パースのレストランをちょっとね。

2007-02-06 | 616

ブログお友達のnaoママさんが、パースに行かれます。
なんと1ヶ月も!

で、

「パースのおいしいシーフードレストラン」
というお題を頂きました。

長くなりそうなので、コメントじゃなくてブログに書いてみましょう。

が、

なんと私、パースで(というかオーストラリアで)シーフードレストランに、
行ったことがない

のであります。

わーなんてこったい。

でも、ない頭と薄れゆく記憶をふりしぼって考えましょう!

まず、シーフードレストランでよく耳にするのが、
サイモンズです。

行ったことはないですが、ノースブリッジなので、
前を通ったことはあるでしょう。
結構名前は聞きました。
平日以外はたしかディナーのみ。
お値段もそう高くはないはずです(また聞き)。

あと知ってるのは、リーダビルLeederville駅降りてすぐのお店。
カイリス
ここはもう、死ぬほど前を通ってますが、入ったことはありません。
でもよく賑わってた記憶があります。
リーダビル駅は、パースから1駅です。

私は元々リーダビルの学校に通っていたし、
その後もリーダビルにアパートを借りて住んでいました。
こぢんまりとしていて、私は大好きな場所です。

あと、ハイアットホテルの中のシーフードレストラン、
ジェシカズも高級で有名です。
でもここはきっと高級ですよ。

あと、ここはモダンオーストラリア料理?シーフード?
キングスパークにあるレストラン
フレイザーズも市内が見渡せて、ご飯もおいしいらしい。
行ったことないけど。

中心地の「AAPT」と書いてある高層ビルの最上階にあるレストランは、
回転式になっていて絶景です。
Cレストラン
ここは行ったことがあります。2周しました。
でも高級感あふれてます、ここは。

あとはオススメなのは、Miss Maud(ミスモード)。
たしかマレーストリートにあります。
ホテルもやってます。
スウェーディッシュレストランで、店員さんの制服がかわいい!
ビュッフェスタイルで、エビがガガーっとあったのを覚えてます。
デザートも沢山。
ここは友達と、何かのお祝いの時や自分へのご褒美として、
時々行ってました。
生演奏とかもしていて、ざわざわしていて、
だからきっと子供とかいても平気なんじゃないかな?
いつも人でいっぱいです。

なんにしろ、ノースブリッジ界隈にはレストランがいっぱいで、
歩いていれば絶対に何かしら見つかります。
中華料理屋やベトナム料理屋の店先にも、
大きな水槽があってカニとか泳いでたりしたなぁ。

私の行ったことのある場所で言えば、
ヒラリーズハーバーには沢山のレストランがあります。
昼間ならここも楽しい。
水族館もありますし、お土産屋さんもあります。
波も高くないし、小さい子供が沢山遊んでいます。

そんな感じでしょうか!

あとはサウスパース?
サウスパースに行くジェッティ(フェリー乗り場)の辺りにも、
シーフードレストランあった気がするなぁ。

お散歩がてらパース市内を歩いて、
実際に見てみて決めるのも楽しいかもしれないです。

naoママさん、
何か気になる情報があったらまたコメント下さいませ☆
パースのレストランをインターネットで調べると、
多分これら↑のレストランの名前も出てくると思います。
普段レストランなんて行かないもので、
あんまり役に立てそうもなくごめんなさい…。

そしてこれを読んでいるオーストラリア仲間(あんまりいないなぁ)!

あとどっかあったっけ???



念願の。

2007-02-04 | チョッパー中継

ずっと行きたかったレストランに行きました。

その昔、うちのマミーがハタチくらいだった頃、
マミーが通い詰めていたというレストラン「仔馬」。

雑誌のハンバーグ特集に、必ず出てくるそのお店。

ぜひとも行ってみたかった!

マミーも行くというので、妹と3人で。

老舗の貫禄十分の店構え。
ちなみに2店舗あるうちの、秋葉本店に行ってきました。
人がいっぱい。

机1つ1つに、生花が飾られておりました。



そして念願のハンバーグ☆
今日はマミーのおごりなので、定食を頂きました。
2000円也。
ううむ、自腹では払えないランチであります。

ジャン!



ニンジンの付け合わせがないのが嬉しい、
ニンジンが苦手な私と妹。

何よりもびっくりしたのが、肉汁!
にくじる!!!

ナイフを入れたら、どばーーーーっとね!



正しいハンバーグの味でした。

でも私はファミレスのハンバーグもおいしいおいしいなので、
そうとしか言いようがないです。

普通のハンバーグ焼き(ライス付)は、
700円くらいで食べられるらしいですよ。

最近食べ過ぎて肥満ぎみです。
デパートの電化製品売り場で、妹と、
はだしになって「体スキャン(慎吾くんがCMやってるの)」をしました。
まだ肥満児ではなかったですが、
だったらこのお腹のお肉はなんなんでしょう。

冬眠でもする気でしょうか。



久々に涙。

2007-02-03 | チョッパー中継

さっき、テレビであれ見てました。
母子病棟のやつ。

世の中には信じられないような難病があって、
赤ちゃんや小さい子供たちを襲ってるんだなぁ。

今こうやって健康に生きていることって、
本当に奇跡に近いんだなぁ。

白血病と戦う丈くん、
放射線治療で腸が機能しなくなって、
4ヶ月もご飯を食べられなかった。
テレビのグルメ番組を見て、泣きながら、
「ああ、おいしそう、ワンワンのご飯でいいから食べたい…」

もうどうしようもなく悲しかった。

「食べたいよう…」

そうやって泣く子供に、お母さんは一体どんな気持ちだっただろう?

「早く退院したい、だから丈くんがんばる。
がんばるぞ えいえいおー」

と涙をぽろぽろこぼしながら言っていた丈くん。

あんなに頑張ったのに、天国に行ってしまった。

今でも沢山の子供たちが、
沢山のお父さんやお母さんたちが、
病と戦っている。

私はあの子たちに比べたら、全然頑張っていない。

ちょっとしっかりしよう、と思った。





人生においてしんどかったこと。

2007-02-03 | チョッパー中継

受験やら卒業やら就活やらで忙しい学生諸君。

自分の大学生生活を思い出す。

初めて親元を離れて、私は有頂天だった。
ただひたすらに遊んだ。

毎日遊んでたくせに、「教職課程」をとってしまった。
普通に卒業する単位にかなりのプラスαとなってしまうというのに。
国語の先生になるのが、子供の頃からの夢だったのですな。

この「教職課程」というのが曲者で、
教員免許が取れるので、単位取得もかなり難しく、
代返(誰かに代わりに返事をしてもらうこと)も出来なかった。
ほぼ全ての課目がそうだった。

毎日遊んでる人に簡単に取らせてはくれない。
当たり前ですね。

そう、何が1番しんどかったって、

卒論。

卒業論文ですよ。

ひどかった。
過酷だった。

パソコン使用禁止で、
手書きで20000字。

あほか、と。

でもそう決まってたんです。
私の科は。
ひょっとして、私のゼミだけだったのか?

私は谷崎潤一郎の「春琴抄」について論じたのですが、
私が必死で考えて、
「おお!これは!!!」
と思いついた推論は、

ゼミの先生「ああ、これは今もう定説になってるよ」
という悲惨な結果だった。

そんなもんだ。
こんな不真面目学生のひねり出したことなんて、
もうとっくの昔に論じられまくっているのだ。
当たり前だけど、気付くのが遅かった。

そこからは遊びも忘れ、大学の図書館にこもり、
部屋にこもり、
飲食も忘れ(おかげで随分やせた)、
同じ境遇の友人と共に毎晩お互いの研究を論じ合い、
雪降る冬を論文に費やした。
受験の時の何倍も頭を使った。

だってこれ完成させないと、
しかも合格点取らないと、
今まで苦労して取った単位が全てパー!
教員免許どころか、
卒業できない!

でも私は初めて、「正しい日本文学科の学生」になった気がした。

書き終わる頃には、ペンだこはもちろん、
右手は腱鞘炎になっていた。
だって20000字の清書書く前に、
一体何回下書きを書いたことかーーー!!!

「1分でも遅れたら落第」という締め切りの10分前に到着し、

「題名書いてないよ」

という係の人の指摘に2人して青ざめ、
あんなに時間をかけた論文に適当な題名を付けた。

そしてやっと論文から解放されて、遊びに行こうと友達の車に乗った時に、
体中の関節がみしみしと音をたてた。
立ち上がることも出来なくなっていた。

39度の熱。

そこから1週間、高熱にうなされて寝込むこととなった。

今でもその論文は手元にあるけど、
その昔読み返した時に、

「あんなに時間かけて、これ?!
内容薄っっっ!!!」


と我ながら思った。

人生において、しんどかったことのひとつ。

卒業できて本当に本当に良かったー




めっぽう弱いもの。

2007-02-01 | チョッパー中継

寒い。
寒い。
寒すぎる。

ただもうひたすらに、このセリフしか出ない今日。

寒い。
しつこく言うけど寒い。

私は寒さにめっぽう弱い。
ちょっとだけならいいけど、
ずっと寒いという状況が恐ろしい。
寒いところに置かれると、もう頭がそわそわしっぱなしで、
冬になると、寒いという理由でその時々の彼氏とケンカになった。
もうそれくらいだめ、寒いのが。

そんな私は大学時代、だかだかと雪の降る金沢に住んでいた。
大学なんて、行くと雪山と化していて、
除雪車が走り回っていた。
バス停で楽勝で雪だるまになっていた。
部屋の中に干していたタオルが凍ったりもした。
なのにおもしろおかしく生きていた。

絶対歳のせいだ。
年々寒さに弱くなっている!!!

あの極寒の地で4年も冬を乗り切ったというのに、
この温暖な地元で、1日を乗り切るのにいっぱいいっぱいだとは!


<余談>
でも、金沢時代、コンビニの早朝バイトをしていて、
まだ暗い雪の降り積もる中を、ゴミの片付けやら駐車場の掃除やらをしなくちゃいけなくて、それを考えるともう泣きたくなって、
実際泣きながらバイトに行ったこともありました…。
そんなこんなで早朝バイトは半年で断念。
やめる頃には暖かくなっていたので、
多分寒さより、早起きの方に問題があったと思われる。


しかしこの分だと、年々ひどくなるに違いない。

あああ、来年は今よりもっと寒さを感じるように?!

どうして部屋の中で、床暖で、5枚も着て、
靴下だって2枚はいて、レッグウォーマーもはいて、
(暖房は入れてないけど)
なのになんで手足がこんなにも冷たいのか。
キーボード打つ手もかじかむ。

自分の代謝が悪いのは知ってる~

そして今日が特に寒いことも知ってる~

どうして40度近くても生き生きとしていられるのに、
寒いのはだめなんだろう。
もっと平均的な人になりたかった。

「デイアフタートゥモロー」みたいなことになったら、
私だめだー生き残れないかもしれない~

今相方くんから電話があって、
「私明日の朝死んでたらどうしよう」
と真剣に言ったら、
「わけのわからんことを言わないで下さい」
とあっさりかわされた。

ちくしょう~
寒いよ~