晩御飯のお買い物に出かけた私。
そこのタコヤキ屋さんでは、元教え子がバイトをしております。
「せんせー!」
「おうー!」
と話していると、教え子が誰かに気付いた。
「○○ちゃーん!先生いるよー!」
振り返ると、これまた元教え子。
パッと見、原型が思い出せないくらいのお化粧。
この子は昔っからこうだったなー。
しかしそのアイメイクは、一体どうやってるんだい?
「先生~久しぶりー!」
と言う彼女の横から、
「おかあさーん、だぁれー?」
ええ、お母さんになってました。
しかも、何が驚いたって、
その子確実に3歳くらいだし。
本気で2度見しちゃったもんね。
小学校から見ていた教え子が、なんと3歳の子供の母に。
私って…私って…
一体今何歳???
「おかーさんのおともだちーばいばーい!」
「ば、ばいばーい」
と手を振る私に、タコヤキ屋の教え子が、
「先生、何歳になった?」
「今年で31歳」
「あー」
「何だよー、もうダメ?」
「だめだね」
ショッキング☆
ばかたれー
だめなもんかい!
これからだっつーの。
いやーしかし今日はホントにビックリした。
かなりブルーはいるかも・・・
でも、早い子は早いからね~
仕方ないっすよっ。
我が道を行く☆ですよね♪
さすがにビックリでした。
いいの、私は私。
「先生やっぱかっこいい」って
思われる行き方してればそれでいいや。