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日曜日の深夜零時前、窯は1250度以上をキープしたまま12時間、1300度を越えてから4時間ほどになりました。零時ちょうどまでこのまま保ち、いよいよ最終段階へ。
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スマホのカメラは煙突から噴き出す美しい炎をとらえてくれませんが、例えば…薔薇色の光をまとったような、と言ったら、表現としてはなんだか恥ずかしいけれど近いでしょうか。
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充分な温度と時間が得られたと見られたこれからは、いちどに入れる薪の量を今までより多めにしてしばらく焚き、そして火を止めます。くり猫♀は残念ながら明日に差し支えるので最後まで見届けずに休むことにしましたが、くり猫♂とその弟や甥っ子はあと少し、最後の仕上げです。
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