草の実窯だより

岐阜県のはしっこの里山のふもとから おりにふれて陶器や窯や、草木の色や雲の様子や…そよっとふく風のようにお伝えできたら

わかっていたことだけど…

2015-08-27 11:36:52 | 日記
昨日、二男がイグアナをつれに来ました。

ひと月半以上もいっしょにいれば、嫌々ながらもほら、抱っこもされてくれたし、

キッチンの床を調査して歩きもしたし、

見てください、もみじみたいな(?)可愛い手!

そのイグアナが、当たり前ではありますが、さっさといなくなってみれば、思いの外の喪失感(ってちょっと大袈裟、二男のうちに行けばいつでも会えます(笑))

でもでも、大きな爬虫類との人生初同居は思ったよりずっと楽しくて、可愛くて、癖になりそうなほど…。
イグアナは、そんなくり猫♀のフクザツで迷惑な感情など知らぬ顔で、これまた迷惑そうに、他ならぬくり猫♀の手で段ボール箱に入れられて、二男の家へと向かったのでした。

最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (春がすみ)
2015-08-27 23:51:12
セツナイです
人生、
幾度となく繰り返されるシーンですね。
当の本人もキット別れを惜しんでいるでしょう。
返信する
Unknown (くり猫♀)
2015-08-28 04:46:45
ほんの少しでも別れを惜しんでくれたら嬉しいのですが…疑問です(笑)
返信する

コメントを投稿