残暑・・っていうの？これ？

昨日、今日のアルミ缶の資源回収が急きょ来るというんで
園児がいなくなった園庭で
ガシガシとアルミ缶をつぶす作業に追われていました。


本来
中身を洗い、潰して持ってきてもらうのがルールだったはずなんですが
めんどくさがり屋さんが発生すると
わらわらわらと伝染するんです。


で、最終的に私とかパートの人間がつぶす憂き目にあう。

だったらそんなシチめんどくさい資源回収とか保育所でやってられっか？って話なんですが




世の中のあれこれを見ていると


面倒くさいといってやらない人と


それでも「苦しいけどやってる」人と


どっちがいいかって

そらやっちゃうほうがいいに決まってるって思うわけで。


やらない人はまわりまわって

「しまった、あのときやっときゃよかった」っていう目に会ってるに様な気がする。

もちろん
なにがなんでも
やって疲れて馬鹿を見る

というのは違って

「やらない」という選択を「やる」ということも含めて。




なんか矛盾してるようだが

「やるかやらないか」瞬時に分かることは大抵があたりの判断。

迷う時には楽なほうに流れないようにする。

結果として「悪」「劣」「負」「下」な状態になっても納得できるから。

なんて思っていたら

あっというまにつぶせてました。




その都度つぶしておきゃいいのにね・・・馬鹿だよほんと。




秋よこい早く来い。