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遂に発見!理想の一人暮らし食事

2006年08月12日 09時44分02秒 | 身辺
インストラクターという職種もあり、
運動量は豊富だ。

一方、食事についてというと『?』な部分も多かった。
知識はあるものの実践的な技を体得出来ていなかった。

運動
栄養
休養

とは良く言ったもので、
そのどれか一つが欠けても健康を維持することは出来ない。
かねがね私は『栄養』が一番難しいのではないかと思っていた。

でもですね!昨日に思いついたのです。
『一人暮らしの理想の食事』を!
それは、手軽で安くて栄養価の高い食事をするという点でもOKでした。

それは、三連パック食品を利用して、
食品の種類を増やしまくるという手段。
高価な三連パック食品は基本的には無い(はず)。
お得だから3連パックなのだ!


例えば、
○プリン(3パック/98円)
○モズク(3パック/198円)
○納豆(3パック/78円)
○豆腐(3パック/98円)

3連パックではないけれど、
個別でパッキングされているものなら保存は利くし、
もっと食べたいという『欲望』にも歯止めが利く。

例えば、
○ファミリーパックのアイス(10本入り/198円)
○スライスチーズ(10枚入り/158円)
○雪の宿せんべい(12枚入り/148円)

ポテトチップスやレディーボーデンのような境界線の無い食べ物だと、
歯止めが利かないのは言うまでも無い。
食べ切るまでは気持ちが落ち着かないのだ。

追加技として、
『冷凍庫をフル活用する』
がある。

冷凍食品のミックスベジタブルは必需品だし、
直ぐ腐りそうな果物も冷凍しておき、毎日すこしづつ食べる。
バナナは最高のおやつへと変化する。
(一口サイズに切り、サランラップに1本分づつ包み冷凍庫へ。
 小腹が空いた時に速やかに口に放り込む。)
食パンもガンガン冷凍しておく。

更には一度で食べきれない食品で脇を固める。
○牛乳(1L/128円)
○キムチ(500g/298円)
○甘く煮た豆(158円)
○たまご(6個/138円)
○ヨーグルト(500g/128円)

気になる野菜は、
野菜が安い時に一定量を買い込み、
野菜炒めを大量に作り上げ、冷蔵庫に保存。
もしくは、一口サイズに切った野菜をタッパーに入れて、
冷凍庫にぶち込んでおく。
インスタント味噌汁などを作る際に茹でて、
そのまま召し上がる形式だ。

計算すると1食につき300円で事足りる。
1食で13品種は口にする計算だ。
3連パックの商品には大豆製品が結構あるので、
食物繊維やたんぱく質も豊富。
便秘気味の女性にも筋肉をつけたい男性にもベストマッチするはず!!


なので買い物は毎日行い、
300~600円以内に抑えるように心がける。
財布にもそして、身体にも優しい試みだと思えます。