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楽に走り抜く工夫

2006年08月09日 23時53分07秒 | その他
北海道を縦走するにあたって、
計算では1日に120~150kmほど自転車で走らなければいけない。
そうなってくると如何に楽に距離を稼ぐか、
如何に次の日に疲労を残さないようにするか、
が課題となってくる。

まずは自転車のチューンナップ。
タイヤをスリックタイヤ(イボイボ無しのスベスベタイヤ)
に変える。
更に、
ペダルと靴をドッキングできる、
走り専用のものへと変える必要がある。

ペダルと靴がドッキングすることで、
ペダルを引き上げる際にも力を加えることが可能となり、
大腿四頭筋への負担を軽くすることが出来るようになる。

画像がその靴とペダルで、
『SPD(シマノ ペダリング ダイナミクス)』
というものだ!

ちょっと値は張るが、
何とかして手に入れようと考えている。
オークションなんかフル活用して捜索中。

ただ、余りに慣れていないシステムを急に導入すると、
思わぬ事故などに対応しきれないと思われる。
でも走りぬくためには装備を変えないとナァ~。

どの辺りまで手を加えたらよいか悩んでます。
出発まで残り12日です。