ラウンドの疲れを残さない

Q : ラウンドをして数日間、疲れがとれません。

　　疲れを残さないようにするには？


A : ラウンド後、疲れを残したままだと筋肉の硬化で筋肉痛、

　　神経の高ぶりで寝つきが悪くなることもあります。

　　
　　クールダウンが必要です。

　　クールダウンとは、筋肉をほぐす整理運動などで血行をよくして

　　筋肉中の老廃物を排除すること。

　　筋疲労が強い場合はアイシングをするとよいでしょう。


　　ラウンド後の入浴は、ぬるめのお湯につかって、足をブルブルさせ筋肉に

　　振動を与えると疲労回復が早くなります。

　　入浴で神経の高ぶりを鎮静化すれば、深い眠りをもたらすでしょう。


　　入浴後、ストレッチングを行うと効果的です　


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ラウンド終盤スコアが崩れる

Q : ラウンド後半でスコアを崩さないようにするには？

A : 体が硬い人は軟らかい人に比べると消費エネルギーが多いということです。

　　体を動かすギリギリの動作は体に無理をさせています。

　　可動域が大きい人ほど負担が少なく、エネルギー消費も少なくなります。

　　柔軟性の差でエネルギー消費の差が生じるといえます。

　　体が硬い人はラウンド後半でバテやすいのです　

　　毎日のストレッチングで柔軟性を高めるといいでしょう。


　　有酸素的運動能力が高い人はラウンド後半でも集中力を保てます。

　　有酸素的運動能力を高めるには日常生活で歩く距離を増やせば

　　いいだけです。


　　ラウンドの後半、スコアを崩さずホールアウトするには、

　　ストレッチング　＆　ウォーキング　です。

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５０ヤード以内のアプローチ

Q : 50ヤード以内のアプローチでひっかけてしまいます。

　　方向性をよくするには？

A : 考えられる原因

　①　軌道がアウトサイドインなっている。

　　　☆　そのようなスイング軌道の方はダウンスイングで左脇が体から

　　　　　離れて空くので、左脇を締めて下ろす練習をしてください。


　②　下半身が止まり手首が必要以上に返り過ぎ、インパクトでフェースが

　　　左を向いている。

　　　☆　グリップエンドがお腹を向いているかチェック　

　　　　　腰の動きを止めずに腰も回す練習をしてください。


　③　左足上がり、つま先上がりからのアプローチなのに、曲がりを

　　　考えずに打っている。

　　　☆　左足上がり、つま先上がりからは左にボールが飛ぶので

　　　　　あらかじめ、目標を右にしてください。

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