初めてのコースでのパット

Q:
はじめてコースに出たのですが、特にパットが全くダメでした。
センスがないのでしょうか・・・

A:
ご心配なく・・・
はじめてのコースでしたら、当然のことです。

グリーンにのせるまで、必死に打ってきて、傾斜を読む余裕などあるはずもありません。

とんでもない方向を向いて打ってしまう初心者さん。

そして、距離感ゼロ　


コース慣れしてくれば、この問題は解決に向かいます。

少ない回数でオンできるようになれば、グリーンを読む時間を確保できます。

距離感は場を踏むしかありません。

冬の寒さが厳しいですけど、是非コースへ・・・


パターマットでの練習＋コース経験を積むことで、それなりにパットが良くなってきます。

大丈夫ですよ～　必ずよくなります　

宮里優氏が藍ちゃんに言っていたこと

明けましておめでとうございます
本年もよろしくお願いいたします。


黄金世代が口をそろえるように言っている宮里藍プロ。

藍ちゃんみたいになりたいと、ゴルフを始めたプロは沢山います。

2020年、初投稿は藍ちゃんパパ宮里優氏について少し書かせていただきます。


藍ちゃんパパは藍にゴルフをさせるつもりはなかったと・・・。

小さい頃からピアノを習わせて大きくなったら音楽、ピアノの先生になってくれれば・・・と思っていたそうです。

普段からパパが藍ちゃんに言っていたことは「もし、将来好きな男性が出来て結婚したいと思ったなら、ゴルフを捨てて構わない。人間として女として、そして母親として人生を送ってほしい」




自分の子供をプロゴルファーにしたい親御さんも多いようですが、要はどんなゴルファーになるかだと思います。親は大きな夢を見るべきではない。子供にその気や素質があれば、自然に伸びてプロまで行くでしょう。親が強制しても、感性がなければプロにはなれない。親の希望だけでゴルフをやらせていたら、最後は潰れてしまいます。



引用文献　書斎のゴルフ