頭を残す

Q:
ヘッドアップしてしまうので、フォロースルーでも頭を残してショットしたほうがいいですか？


A:
そこまで頭を残さないでください。この季節は特に怪我をしやすいですから・・・

頭の残し過ぎは首を痛める原因となります。

ボールに当てたら、ゆっくりとボールを追ってください。

３時のポジションくらいまで、前傾姿勢を保ちながらボールの行方を追うのです。


焦ってボールが飛んでいくのを見なくても、十分ボールを視界に捕えられますよ。

スライス

Q:
スライスが止まりません。

フェースが開いて当たってしまうのは分かるのですが、なにか練習方法はありますか？


スライスは初心者あるあるですね。

簡単な練習方法はグリップをテンフィンガーにするだけです。

ベースボールグリップとも呼ばれてます。

右手の小指と左手の人差し指を密着させて握ります。

テンフィンガーで練習を積んでからオーバーラッピングやインターロッキングに戻してください。

当分の間、我慢してテンフィンガーで・・・


それでも直らないのであれば、お近くの練習場でプロのレッスンをお受けください。



初心者専門ゴルフスクール

シニアゴルファーの悩み

Q:
シニアですが若かった時より飛距離が落ちてしまい、スコアも出なくなってきました。

今後はどのようなゴルフをしていけばいいですか？


A:
シニアゴルファーの悩みは飛距離が落ちてしまうことですよね。

肉体の衰え、体もかたくなり、昔のような感覚で振るとショットがメタメタになってしまう・・・


しかし、肉体が衰えた分だけ、経験豊富となっているはずです。

若者に負けないマネージメント能力がついているのです。


今後は、飛ばしから経験と知恵をいかしたゴルフに切り替えていってはいかがでしょうか。

飛距離が出なくなった自分を許すことです。



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