初心者専門ゴルフレッスン 宇都宮市 ゴルフスクール東日本

超初心者!ゴルフワンポイントQ&A (右打ち)

夏血栓 ①

2018-07-28 | その他
2018年7月23日 TBS 「ひるおび!」で夏血栓について放送されていたので、まとめたものを数回に分けて投稿します。

夏血栓

熱中症と症状が似ている。


熱中症

・体温の上昇で体内の水分や塩分のバランスが崩れて生じる健康障害の総称

症状・・・めまい、手足の痙攣、だるさ、吐き気

症状が重くなった場合、意識障害が起こると死亡につながることもある。


夏血栓

夏に起こる。

・暑さで汗をかくことにより、血液がドロドロ状態となり、血管内に血の塊「血栓」ができ、つまってしまう。

初期症状・・・めまい、動悸、息切れなど


◇血栓が原因で、さまざまな症状が起きてしまう◇

脳梗塞

脳に酸素や栄養素が送られなくなり、脳の細胞が壊死


意識障害、手足の麻痺


心筋梗塞

酸素などを送る冠動脈がつまり、心筋が壊死


胸に激痛、不整脈

※ 高齢者や糖尿病の方は胸の痛みを感じない方がいる。

いつもと違うなら受診すること!


肺塞栓症

肺の動脈に血栓がつまってしまう。


胸の痛み、呼吸困難


暑い中での練習

2018-07-21 | 練習

Q:
あまりの暑さで集中できません。

秋のゴルフシーズンに向けて、練習場で何を練習しておけばいいですか?



A:

屋外打席の扇風機をにしても暑いですよね。

35℃を越えるような暑い中では50球で十分。

できれば、体温を越えるような暑さの中での運動は控えていただきたい。

熱中症 要注意です!

水分、足りてますか。

自主練では、80ヤード以内の練習を多めにやっておいていただくと、秋のゴルフシーズンで楽しめると思います。

100球、200球とヘロヘロになりながら惰性で練習しても、意味がないので、50球だけにして、あとは涼しいお部屋でトーナメントの録画でも観てイメージトレーニングをするとよろしいかと…
あと、パターマットで練習ですね。

夏に100切りしたい

2018-07-14 | コース

Q:
夏のうちに100を切りたいのですが・・・


A:
夏のゴルフで気をつけていただきたいのが、熱中症です。

立っているだけでも汗が流れ落ちてくるのであれば、1ラウンドで飲み物2リットル以上必要でしょう。

危険を冒してまでプレーをするのは、おすすめしません。

自分の身は自分で守ってください。

朝、体調がすぐれないのであれば、コンペでもキャンセルする勇気をもってください。


さて、本題です。

夏は芝の成長力が凄く、ラフがキツイ。。。

春よりはマシかもしれませんが・・・


ラフに入れないこと!これは上級者でも難しい。

ラフに入れない技術をもっていたら、とっくに100は切れているでしょう。

ラフには入ってしまうものと思ってください。


ラフから遠くに飛ばしたい気持ちが勝ってしまうのが100が切れない原因でもあります。

クラブ選択をミスってしまうのです。

セカンドショットなどで、すっぽりラフに沈んでいても、おかまいなしに5番アイアンやフェアウェイウッドで打ってしまうのが多くの初心者。

残り距離が、かなりあってもラフに入れたら8番アイアン、9番アイアンあたりで打つことです。

確実にフェアウェイに出して次のショットにつなげるのです。

100を切るにはダボ、トリを減らさなければいけません。

ラフから無理をしなければ、ボギー、パーで上がれる可能性も出てきます。


夏は熱中症対策とラフ対策です。

無理せず、いってらっしゃい 



※ダボとは・・・ ダブルボギー

※トリとは・・・トリプルボギー

傾斜地から。。。

2018-07-07 | 傾斜地

Q:
傾斜地からミスショットばかりです。。。

うまく打つには?


A:
距離を欲張っていては、ミスショットになってしまいます。

欲張らず、大振りしないことを心がけてください。

これを心がけるだけでも、今よりうまく打てるようになるでしょう。

初心者は、欲張って遠くに飛ばそうと思わないことです。


この季節、ラフがキツイので、グリップ しっかりです!


非力女子は、できるだけラフに入れないようにしましょうね!!

目指すは、フェアウェイ キープ  



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