親指

Q : グリップが分からなくなってしまいました。

　　親指はグリップの真ん中にきますか？


A : 左のグリップはグリップの真ん中より少し右にきます。

　　右のグリップはグリップの真ん中より少し左にきます。


　　※　関節の関係で、グリップの真ん中にきてしまうかたもいらっしゃいます。


　　関節のつきかたが人それぞれ違うので、左グリップは直立して腕を脱力した状態で

　　握るのがベストです　


　　文章ではわかりにくいので、プロにチェックしてもらってください。




　　パッティングの左グリップは親指がグリップの真ん中にくる場合があります。

　　パッティングのグリップは自由に握っても構いません。

　　色々なグリップを試して自分に合ったグリップを探してください。

　　手のどこかでパターのフェース面を感じられるグリップであれば、問題ありません。
　　


　　
　　初心者専門ゴルフスクール

これからゴルフを始めたい！

Q : ゴルフをしたことがないのですが、プロに習ったほうがいいですか？


A : 独学で始めると、なかなか直らないクセがついてしまいます。


　　基本の習得はゴルフ上達の近道ですので、プロに習うことをおすすめします。


　　
　　プロと言ってもティーチングプロの資格をもっている人です。


　　ティーチングプロは技術、学科テストに合格して認定されています。
　
　　
　　安心してレッスンを受けてください。




　　女子のティーチングプロに習いたいなら、LPGA（日本女子プロ協会）


　　男子のティーチングプロに習いたいなら、PGA（日本プロゴルフ協会）



　　ホームページであなたのお近くにいるティーチングプロを検索してください。



　　

初心者がコースに行く

Q : コースに出るレベルではないのに断りきれず、コースに行くことに

　　なってしまいました

　　何か気をつけることはありますか？


A : ティーショットを打ち終わったら、２、３本クラブを持って走りましょう

　　プライベートで回るのであれば、バンカーから脱出できない場合、
　　
　　手で出してもいいと思います。グリーン周りで行ったり来たりしてなかなか乗らない
　
　　場合も手でグリーンに乗せてしまっていいと思いますよ。

　　パッティングもオーバーしたりショートしたりなかなかカップインしないと

　　思うのでOKしてもらってください。


　　このようなことをして回らないとハーフ３時間以上かかってしまう可能性が
　　
　　あります。

　　ハーフ回る目標時間は、２時間１５分です。

　　
　　過酷なラウンドになりますが・・・

　　１８ホール回りきることを願っています。



　初心者専門ゴルフスクール

1ｇがわかる

Q :　プロは自分のドライバーに１ｇの鉛を貼っただけでも
　　　違いがわかるんですか？


A : わかります。当然です。


　　わからないようでは、プロにはなれないでしょう。

　　たった1ｇでも重さを感じます。


　　アマチュアのかたでも毎日のように練習していれば、かなり繊細な感覚が

　　身についてきます。

　　1ｇの重さがわかるくらい練習を積んでください。

　　まちがいなく、レベルアップしているはずです　

　

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