凍っているグリーン

Q:
最近、グリーンが凍っているせいか、いいボールを打ってもグリーンオーバーばかりです。

やはり、直接グリーンは狙わない方がいいのですか？


A:
はい、凍っているグリーンにキャリーで打つと、奥にこぼれてしまうでしょう。

花道に落とし、転がしてグリーンにのせる作戦でいくしかありません。

バンカー越えや池越えで直接狙わなければならない状況であれば、奥にいっても仕方がないと思って打つしかないです。


　冬のゴルフは・・・

ティーインググラウンド凍結の為、ティーの高さ調整がしにくい

寒くて動きにくい

手がかじかむ、顔が痛い

芝が薄い

フェアウェイやグリーン、バンカーが凍っている場合がある

霜でグリーンの速さをつかみにくい

北風が強い


ボール拭きのタオルが凍ってしまうような寒さで、いいスコアを出すのは難しいです。

冬のゴルフで落胆しませんように・・・　


初心者専門ゴルフスクール

メンタルが弱い

Q:
メンタルの弱さを感じています。下手だから余計に感じるのかもしれませんが・・・


A:
プレーは４時間以上、そのうち、打つ時間はほんのわずかです。

余計なことを考えたり、不安　　になったりする時間が、たっぷりある訳です。

同伴競技者のナイスショットやナイスアプローチ、１パットで決めるところを見たり・・・

初心者は、大概そのようにはいきませんから、落ち込んでしまうことが多々あるでしょう。

初心者なのですから、うまくいかないのが当たり前です。


さぁ、元気を出して、メンタルトレーニングでもやってみましょうか　


思考の転換です。

まず、マイナス思考を書き出します。そして、マイナス思考をプラス思考に書き換えるのです。


例

朝１のティーショット、みんなが観ている前で、当たるかなぁ　
↓
大丈夫、どんなボールでもいいから、前に進めばいい！


池、越えるかなぁ。。。
↓
池の幅は大してないから、余裕で越える！


下りのショートパットか・・・
↓
入る！入る！入る！絶対入る！


初心者専門ゴルフスクール

ストローク練習

Q:
室内のパッティング練習では、どのような練習を多くしたらいいですか？

A :
パターマットであれば、左手だけでパターを持ち、片手でカップに入れる練習をしてみてください。

その際、腰が左右にズレないように意識することが大切です。



初心者専門ゴルフスクール

強風

Q:
強風で気をつけることは？

A:
北風が強くなる季節になりました　

強風ではスイングテンポが速くなりがちですので、テンポに気をつけてください。

無風、アゲインストやフォーローでも　同じテンポでスイングすることが大切です。


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