雨の日。。。

Q:
コンペの日、予報は雨　

気が重いです。。。　


A:
雨がイヤだなぁ～と思うより、雨を利用してしまえ！と思う方が結果がよくなるはずです。

初心者は晴天、無風でさえ大変なのに、大粒の雨、レインウエアを着て、　傘をさしてとなると、疲れは倍増してしまいますね。

でも、楽しいかもしれませんよ！！

キャンセルできないなら、プラスに考えていきましょう。


初心者が得意とするトップボール、雨の日　使えます。

ダフるよりトップがお得！

初心者がラインを読まず、つい強くヒットしてしまうグリーン上でもお得です。


青木功プロは、

「芝の上の水はラインを消してくれる」

「水は芝目より強い。ややこしいラインを気にしないで打てるんだから、それを利用しない手はない」

とおっしゃってます。

参考：青木功　勝つためのゴルフ



プラス思考で、いってらっしゃい　

結果報告待ってます。
　
タオル、キャップ、レインウエア、着替えを忘れずに用意ですよ！



スクール会員　若干名募集しております

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右にばかり飛ぶ

Q:
ゴルフを始めたてですが、右にばかり飛んでしまいます。


A:
ゴルフをはじめて間もない方は、大概　右に飛んでしまいます　


ボールが飛んでいく方向はインパクトでのフェースの向きに関係すると覚えておきしょう。

右へ飛ぶのであれば、インパクトでフェースが右を向いているということ。


それでは、アイアンでフェースが右を向くとは、どのようなことかボールを打たずに確認してみましょう。

右打ちの説明です。左打ちの方は逆をやってください。


グリップしてください。

右手が上ですね。

右手の甲を斜め下に向けてください。

フェースが右を向きますね。

この状態でボールをとらえるので、右に飛んでしまうのです。

・・・ということは

右手が常に上にあればいいのです。


素振りで直していきます。

グリップを見ながら、小さい振り幅（８時から４時の振り幅）で連続スイングをします。

リストをやわらかくして、同じテンポで連続素振りをするのです。

この素振りを行えばインパクトで常に右手が上になるスイングになります。


もっと詳しく知りたい方はレッスンにお越しください

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アイアンショットが怖い

Q:
アイアンが苦手で、ゴルフコースで怖々打っているせいか、まともに当たりません。

チョロや地を這うようなボールになってしまうのです　


A:
初心者によくある症状です。

打つ前から当たらないのではないかと不安のまま打って、ミスショットしてしまうのですね。

悪いイメージを払拭する練習方法をお教えします。


怖々打っているということは、しっかりとボールをとらえることが出来ていない状態。

しっかりとボールをとらえる練習をしていきます。


パンチショット

スタンス幅はいつもより、若干狭くし、体重は少し左にかけます。

そのアドレスから振り上げ、加速させて振りおろし、インパクトで止めてください。

とにかく加速です！

加速していれば、止めようとしても止まらず、腰より上に振ってしまうでしょうから、手の位置が腰より下になるように心がけてください。

鋭くボールをとらえる練習をたくさんするのです。

不安をなくすには、打つしかありません！


強いインパクトになり、芯をとらえる感覚がつかめたら、通常のスタンス幅、体重配分に戻してください。

この練習で不安は軽減されるはずです。


遠方からレッスンにお越しいただきありがとうございます
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コースで力んでしまう

Q:
コースに出ると練習場のように打てず、力んでしまいます。

初心者だからですか？


A:
初心者でなくても力んでしまう方は多いです。

緊張や自信のなさ、遠くへ飛ばしたい！、いいショットを見せたい！などで、力んでしまっているのかもしれません。

練習場では力まず打てているようですので、練習場でわざと力んでみてはいかかでしょうか。

コースで力むのと同じくらい力んで打ってみるのです。

わざと力んで、どのようなショットになるのか知る必要があります。

力むとダフるのか、トップしやすいのか・・・

スライスになるのか、フックになるのか・・・


次に、力まず打つのと力んで打つのを１球ずつ繰り返し打ってみてください。

なにか気づくことがあると思います。

気づくことが大切です。


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