苦手クラブ克服

Q:
苦手クラブを克服したいです。

どのような練習方法がありますか？


A:
色々ありますが、その中で簡単なものを１つお教えします。


苦手クラブと得意クラブ（パター以外）を交互に打つ練習です。

ただそれだけです。


得意クラブがないという方は、まだマシだと思うクラブで・・・


春のトップシーズンに向けて、今のうちに苦手クラブを克服しておきましょう！


練習前は必ず、ストレッチングをしてくださいね。

あと、必ず水分補給です。

心筋梗塞、脳梗塞にお気をつけください。



（水分補給に制限がある方は医師に従ってください）

プッシュ

Q:
勢いよく右に飛んでいきます　↗

どこを直せばいいですか？


A:
↗　プッシュボールですね。

まず、スタンスをチェックしてみましょう。

オープンスタンス（左足より右足が前）であれば、右足を下げてを左のつま先に合わせてください。


プッシュボールはインパクトからフォロースルーにかけて、シャフトがねている（横になっている）状態です。

プッシュボールを直すには、シャフトを立てることを意識してください。

自然にリストターンができ、勢いよく右には飛ばなくなってくるはずです。


直すには練習を積むしかありません。

寒くて練習場に行く気がなければ、お部屋でエアースイング出来ますよ！

クラブを持たずに素振りをするのです。


広いお部屋であれば、クラブでスイングできますが・・・

物、壊さないようにしてくださいね　


初心者ゴルフレッスン

得意なクラブばかり・・・

Q:
苦手なクラブは練習する気になれず、どうしても得意なクラブばかり練習してしまいます。

これでは、うまくなりませんよね？


A:

初心者の場合、うまく当たるクラブばかり練習してしまう・・・

気持ちは解ります。

後方打席に人がいると尚更ですよね。



ジェームズ　ブレードの言葉

「初心者の通弊は、自分の好きなショットのみを練習して、むずかしいショットや嫌いなショットを練習したがらない」



今の季節、練習場が割と空いていますから、初心者は苦手クラブを練習するチャンスかもしれません。


　寒いのでケガには十分気をつけて練習してくださいね。

体が動かなくなる

明けまして　おめでとうございます　

卒業生から年賀状で質問をいただきましたのでお答えします。

Q:
練習場では、まともになったのに芝の上に行くと急に体が動かなくなってしまうのは、年のせいでしょうか？


A:
練習場ではまともになったということですので、年のせいではないでしょう。

年齢に関係なく、コースで体が動かなくなってしまうかたは多くいらっしゃいます。

それは、不安や迷いからくるものだと考えられます。

若い頃より、ラウンド数が減っていませんか。

ラウンド数が少ないうえに、打つ前に過去の失敗が悪いイメージとしてよぎると、体がスムーズに動かなくなってしまします。

これを断ち切るためには、成功体験を増やさなければいけません。

暖かくなりましたら、ラウンド数を増やすことを　おすすめします。

コースに出たら、スイングを考え過ぎないことです。

アドレスで、あれこれ考え過ぎていませんか。


練習場ではスイングを考えながら練習し、コースではターゲットに集中です！