うまくなるには？

Q : どうしたら、ゴルフがうまくなりますか？


A : 意欲を持つことです。


　　練習時間がないから・・・

　　飛ばす筋力がないから・・・

　　年だから・・・

　　
　　諦めていては、うまくりません。


　　うまくなる人はスキマ時間をみつけて、やっているのです。

　　ボールを打たなくても出来る練習はありますから。

　　これを知りたい方は、お近くのＬＰＧＡティーチングプロのレッスンを受けてみてください。

　　
　　何でもそうですが、うまくなりたければ、やるしかないのです。

　　打ちに行く時間がどうしても取れない方はＤＶＤやＴＶ中継の録画などでプロのスイングを

　　繰り返し観るだけでも違ってきます。

　　スカパー　GOLF NET WORK 『イメージスイング』を録画して観るのもオススメです　！
　
　　観るだけで、うまくなる為にはプロのスイングをカラーで鮮明にイメージ出来るくらい観る必要があります。

　　
　　本気で取り組めば、必ずうまくなります　　　　

　　

　　初心者専門ゴルフスクール

コンペ前日の練習

Q : コンペ前日は苦手クラブの練習をするといいですか？


A : コンペ前日は得意クラブの練習です。

　　得意クラブのない場合は、よく練習しているクラブで・・・


　　苦手クラブは普段の練習で多めにやっておいてください。

　　なぜなら、前日、苦手クラブの練習でうまく当たらないと、焦ってしまうからです。

　　負のスパイラルに陥ってしまいます。

　　前日の球数は５０球くらいで十分ですが、１００球、１５０球、２００球・・・と

　　球数が増えてしまい、コンペ当日は疲れてグデグデ　

　　当たらない不安をかかえたまま、当日を迎えることになるので、スムースに体が動かなく

　　なることも考えられます。


　　そうならないようにする為には、得意クラブで気持ちよく練習し、当日に臨んだほうが、

　　結果は少し良いと言えます。

　　練習疲れが残っているようでは、判断力が鈍ってしまいます。

　　前日の練習で疲れさせないことを心がけてください。

　　
　　
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疲れによるミス

Q : ラウンドの後半、大きくスライスしたり、突然シャンクが出たりします。

　　疲れるとこのようなミスは出ますか？


A : 疲れてくると、思いもよらないミスショットが出ることもあるでしょう。

　　飛距離が落ちてしまうこともあります。


　　なぜ、このようなことが起きてしまうかというと、疲れにより気づかぬうちに

　　前傾姿勢が深くなってしまうのです。

　　１番ホールから１８番ホールまで、同じ前傾角度を保てれば、このようなミスは防げます。

　　
　　腹筋、背筋が弱いのかもしれませんので、鍛えてみてはいかかでしょうか。

　　
　　鍛えることで、ゴルフが変わります　

ＰＡＲ５ バーディ

Q : プロはＰＡＲ５でバーディを取りやすいのですか？

A : ２オン狙いで、バーディが取りやすいです。

　　飛ばし屋のプロはセカンドショットが池越えでも狙いますから・・・・

　　１パットでイーグル、２パットでバーディ

　　

　　私が尾崎将司プロの帯同キャディをさせていただいた時、このようなことがありました。

　　ＰＡＲ５　ティーショット左ラフ、ボールが３分の２　沈んでいる状態でピンまで２１０ヤード。

　　セカンドショット６番アイアンで、グリーンオーバーでした。

　　ボールとフェースの間に芝が挟まったとはいえ、６番アイアンで２１０ヤード以上飛んでしまうとは・・・

　　すごいパワー　
　
　　奥のラフから寄せて余裕のバーディ

　　プレーオフで勝って優勝


　　ジャンボさんはＰＡＲ５で、ほとんどバーディでした。

　　最近、ゴルフをはじめた方はジャンボさんのこと知らないんでしょうね。

　　すごいプレーヤーだったのですよ。今は不調ですが・・・

　　通算１１３勝、賞金王１２回


　帯同キャディをさせていただいた時のポンチョです。

　　
　　
　　

　　

　
　　
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