独学かレッスンを受けるか・・・

Q : 涼しくなってきたので、ゴルフをはじめようかと思っていますが、独学でもできますよね？


A : はい。独学できます。


　　レッスンが必要と感じたら、ティーチングプロに習えばいいと思います。


　　相性もあるので、信頼できると思える指導者を探せると効率がよくなります。


　　１、２回のレッスンで上達は見込めません。


　　クセのあるスイングではなく、カッコイイ綺麗なスイングをしたいのなら、
　
　　独学では難しいでしょう。




　　お近くのＬＰＧＡティーチングプロをリサーチしてください。

　　

　　

　　


　　

　　

下りのパット

Q : 下りのパットは上りのパットより難しいのですか？

　　パットのことが何がなんだか分からなくなり、距離感もないので、かなり落ち込んでいます。

　　ゴルフを始めたばかりですが、やめたくなってきました。


A : 一般的に上りのパットのほうがやさしいと言われていますが、

　　すべてのグリーンで言えることではありません。

　
　　転がりのいい速いグリーンでは下りのパットのほうがやさしいいのです。


　　重力の働きで上りは曲がる作用が大きくなり、下りでは小さくなります。


　　転がりが遅いグリーンでの下りのパットは弱く打つと芝の凸凹の影響を受けやすいので

　　難しい。しかし、速いグリーンでは芝の凸凹はほとんどなく、下りのパットは

　　やさしいいのです。

　
　　『凹凸が少ないなめらかなグリーンでは下りを少し強めに打つと、ボールは重力のため
　　
　　　カップ方向に引き戻される』（参考書籍：科学的ゴルフの極意）



　　超初心者は距離感がつかめず、悩んでしまうかたが多いです。それは経験が足りないからで、

　　あたりまえのことであり、落ち込むことではありません。

　　必ず、距離感があってくる日が来るので、ゴルフを嫌いにならないでください。

　　そして、「やめたい」なんて言わないで。。。

　　ゴルフを続けていて良かったと思える日が来ますから・・・


　　距離感を良くするには、コースにたくさん出て経験を積めば大丈夫です。

打つ前の雑念

Q : コースでショットを打つ前に雑念がわいてしまいます。不安になってしまったりもするのですが・・・

　　初心者だから、雑念がわくのが普通ですか？


A : 上級者でも雑念がわく方がいらっしゃいます。


　　いいイメージで素振りをして、７秒以内で打つことを心がけてください。

　　海馬は７秒以上経つと、打つ前に一時的に記憶したいいイメージの素振りを

　　忘れてしまうそうです。


　　素振りをしたら、目標を確認する程度にして打つ　

　　雑念がわかなくなります。

スコア１２０以上

Q : １２０が切れないんですけど・・・　何を練習したらいいのですか？


A : スコアが１２０以上のかたは、グリーンの近くに行くまでに何回も打っているので、

　　長いクラブの練習を多めにすればいいのです。

　　長いクラブとは、ドライバーやセカンドショットで使うクラブということです。

　　ドライバーでチョロったり、左右に大きく曲げてＯＢや林の中では、スコアになりません　

　　なんとか、次のショットが打てる所にドライバーで打つ。

　　それだけでも、１２０を切る可能性が出てきます。


　　もう少し上達してくるとショートゲームの重要性を感じると思います。

　　

　　

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