会心の当たりだったのにディボット

Q : ＰＡＲ４のティーショットでナイスショットだったのに、セカンドショット地点にいくと、ボールは

　　ディボット。。。イラッとしてしまいました。

　　ディボットから、どのように打てばいいのですか？


A : ナイスショットしたのに、ディボットとは、不運としかいいようがありませんね。

　　「なんだよ　もーーー」と　ムカつかないようにしたいものです。

　　冷静さを保っていないと大叩きにつながってしまいます。


　　
　　まず、構えですが、ボールを中央より１ボールか２ボールくらい右足よりにセットしてください。

　　ディボットからのショットはグリップがゆるいと、インパクトでフェース面が狂ってしまうので、

　　ややしっかり目に握っておいてください。


　　クラブフェースをボールにぶつけるイメージで上から打ちこんでいくのですが、低いボールが

　　出やすいので、ランを計算して、ターゲットを決定してください。

　　初心者はバンカー越えなど、無謀な攻めをしないことが大切です。

　　　

　　初心者専門ゴルフスクール

朝一番 ティーショット 初心者７大ミス

Q : 朝一番のティーショットが苦手です。うまく打てたことがありません。なんとかなりませんか？


A : 初心者７大ミス　・・・　大スライス、大フック、チョロ、トップ、テンプラ、ダフリ、空振り


　　朝一番のティーショットは、同伴競技者や後ろの組に、どんなショットを打つのか、どんなスイングをするのか

　　と注目されるので、初心者は心臓バクバクの状態　　

　　極度の緊張で手が震えて、ティーにボールがうまく乗らない方もいらっしゃいます。

　　
　　ミスしたらカッコわるい！と思うことで、更に体がガッチガチになり、練習場のようには

　　打てなくなってしまうのです。

　　カッコわるいと思うより、スイングのリズムに意識をもってください。

　
　　イ～チ、ニッ　


　　打つ前の素振りで　イ～チで、振り上げて、ニッ　で振り下ろしてください。

　　これだけを意識して打つことで、大ミスを防ぐことができるでしょう。

　　あとは、コース慣れです。　
　　


　　

　　

ジーン・サラゼン ジュンクラシック

ファミリーバッジ

1996年、ジーン・サラゼン ジュンクラシック、ジャンボさんの応援に行った時のファミリーバッジです！
このバッジをつけていると、開催トーナメントコースのクラブハウス内に入れるのです。

ジャンボさんは、1983年、1986年、1991年、1996年 この大会で優勝しています。

尾崎将司プロ

　明けまして　おめでとうございます　　

今年も　よろしくお願い致します。

　尾崎将司（ジャンボさん）　名言

「　ゴルフは心・技・体ではなく、体・技・心なのだ　」







この法被は昔、お正月番組『　新春に豪打ゴルフ六人衆　』で、ジャンボさんのキャディをさせていただいた時のものです。