初心者専門ゴルフレッスン 宇都宮市 ゴルフスクール東日本

超初心者!ゴルフワンポイントQ&A (右打ち)

飛ばしたい!と思うと飛ばない。。。

2017-09-30 | 力み

Q:
飛ばしたい!と思うと、逆に飛ばないような気がします。そんなもんですか?

A:
はい。特に初心者の場合は、そんなもんです。

上級者は、力を抜くところと力を入れるところを理解していて自然にできます。


初心者は飛ばしたい!と思うと上体に余計な力が入りやすくなります。

アドレスからフィニッシュまで筋肉はガッチガチ 

柔軟性を失ってしまい、スムーズに関節が動かなくなり、クラブヘッドが加速しなくなります。

その為、ヘッドスピードは上がらず、クラブの芯にも当たらず、逆に飛ばなくなってしまうのです。

飛ばないだけでなく、曲げまくりです。


 名言で学びましょう! 

スロープレー

2017-09-23 | コース

Q:
どうしたら、スロープレーになりませんか?

A:
 スタート前の準備

右ポケットにロングティを多めに入れ(ショートティは4本で十分)、 左ポケットに予備球、1球入れておく。(左打ちなら右ポケット)ボールはキャディバックから出しやすい所に保管。

ボールマークはキャップやサンバイザー、ベルトに付けるマグネットタイプ、ネックレスタイプとは別にマスター室前などに置いてあるゴルフ場のマーカー1、2個を右ポケットに入れておきましょう。

マグネットタイプのマークを落とす人が多いので、無くして焦らないためにも・・・


 ティーショットを打ち終えたら (乗用カート セルフプレーの場合)

打順が最後なら、クラブをキャディバックに戻さず、クラブを持ったまま すばやくカートに乗りましょう。

すぐそこしか飛ばなかったら、クラブをキャディバックに戻し、次に使うクラブ2,3本持って、小走り 

打順が最後でないなら、そぉーっと、クラブをキャディバックにさし、ガシャン!って音を立てずに2、3本クラブを持っておきましょう。

同伴競技者が打つ時(アドレスに入ったら)物音を立ててはいけません。動いてもいけません。静止です!!


 初心者は次のボールまで早歩き  や小走り  してれば、問題ありません。

遅い! なんて言われないでしょう。

心配ご無用、当たらないのは、解ってもらえます。


 注意

気をつけていただきたいのは、打つ人の前には出ないようにしてください。

打球事故 注意です! 亡くなった方がいらっしゃいます。。。



初心者のうちは、疲れるかもしれません。練習場で練習を積み、コースに多く出れば、解決します。

めげずに、コースへ・・・ 

コースに行けば、行くほど うまくなります!

初心者がコース内で気を付けること 

2017-09-16 | コース

Q :
初心者がゴルフコース内で気を付けることは?

A :
市村操一さん 『スコアアップの心理学』抜粋 

“スロープレーの人は、まわりの人々がたいへん迷惑を感じ怒り沸騰していることに気づいていない場合が多い、金を払っているんだから、どんな風にプレーしようと勝手だろう、というような態度でのろのろしているゴルファーは火炎放射器で焼き払ってしまえ、である”

過激です。。。


みなさん、スロープレーにならないように気を付けましょう。 


 名言で学びましょう! 

マークしないで拾い上げた

2017-09-09 | コース

Q :
やっとグリーンにオンして、あわてていたのでボールをマークせず、拾い上げてしまいました 

1罰ですか?


A :
1罰打です。元の位置にボールを置き、マークしてください。

あわてて、ボールを拾いあげてしまう、初心者によくありがちなミスです。

これも慣れなので、コース経験を積むことです。いずれ、慣れますから・・・



しかし、あわてもせず、同伴競技者を待たせても平気なマイペース、のんびり初心者は、このようなミスはしないかもしれません。

まじめな初心者ゴルファーが周りを気にして、マークしないで拾い上げてしまうのでしょう。

オンするまでに時間がかかったら普通はあわてるはず、あわてず、のんびりプレーする初心者はどうかしていると思います。

 

OKなしのコンペでなければ、ベテラン同伴競技者は、なるべくOKしてあげてください。

時間がかかっているなら、カップインするまでやらせないくていいです。

前の組と空けずにプレー、後続組に怖い人がいたら、怒られますよ。


 名言で学びましょう!毎週更新中 

太いグリップ (パター)

2017-09-02 | その他

Q :
パターのグリップを太くするのは、どうでしょうか?

A :
手首を使い過ぎてしまう、強く握ってしまう、ショートパットで、ビビッて、スムーズにストロークできないという方は、パターのグリップを太くしてもいいかもしれません。

ゴルフショップで試し打ちをしてから、購入するなり、グリップ交換をクラフトマンにお願いしてください。



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