変温動物のほんとうはあったかはーと

冷たくないよ、ちょっと心が暖かくなる話を書きます。

一期一会つづきその1

2008-05-20 10:52:41 | Weblog
ギャリーのオーナーとお話できた。働いていた女性が、退職を機会に自宅を改装して、絵を展示し、カフェをしている。そんなギャラリーだった。

ある俳優さんの絵が生でみたいと思った。

そう願っていたら、今回の旅行で行くことができた。

我が家には、そこで購入した絵がある。赤いタワーを背景に都会の町並みを描いた水彩画だ。原画ではなく、版画という手法で500部程刷った一枚だ。だから、そんなに価格は、高くない。ちなみに原画は、その何倍もするらしい。

「塔」というのは、癒しになるとオーナーが教えてくださった。

たくさん絵をみせてもらったのだが、その中で気になったのが、赤いタワーだった。

気になったものというのは、自分の中で求めているものなのだろう。癒しというのもそうだが、みてて欲しいとそう思っているのかもしれない。赤いタワーに。