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変温動物のほんとうはあったかはーと

冷たくないよ、ちょっと心が暖かくなる話を書きます。

早春賦と知床旅情

2017-03-27 10:44:18 | Weblog
あいかわらず、下手の横好きだけど、ピアノを楽しんでいる。

キーボードも面白い。

へ調長の早春賦、ハ長調の知床旅情、弾いててごっちゃになりそうな時があるけど、面白い。

どちらも早く暖かい季節を待ち望んでいる。

君の名は。

2016-12-14 11:26:08 | Weblog
遅ればせながら、、、、

君の名は。をみてきた。

何の予備知識もなく、見た。

感動して泣いているというのは、知っていた。しかし、、私は泣けなかった。

あまりにもワープしてしまう内容についていけなかった部分もあるかとも思うけれど、

音楽もちょっとしんどかった。

泣けなかった。登場人物があまりに泣いているので、しらけてしまった。

でも、映像は美しかった。本当に美しくて感動した。

実写と思わせるような、場面がちょっちゅうでてきた。美しかった。

画面をもっとみたいと思った。


偶然というのは

2016-12-01 09:00:57 | Weblog
この世に偶然はないという、それは必然だという。

そうかもしれない。

デパートにでかけた。前日「私にあうサイズのバーゲンがあるから、出かけてくるね」
と夫にいった。私の洋服のサイズは、SS、数字だと34。
Mサイズの表示は、38とか40だから、私はいかに小柄かと想像できる。

そうそうお歳暮も注文しなければならないから、ちょうどよかった。

早めに発注すると、小皿がもらえる。そのおまけがうれしい。

で、その小皿をもらおうとしたら、そこに友人がいた。

その彼女の家の前を通って、このデパートにきたけど、会えたらいいなと思っていた。

その彼女がいた。

びっくり。

ちょっと心が弾んで、2着も買ってしまった。

まあいいか。

で、浮かれて洋服を選んでいる間に、その彼女がケータイにかけてきていた。

ごめんね、わたし、家にケータイを置き忘れてきていた。


赤ちゃん

2016-11-14 08:44:49 | Weblog
赤という色は、パワーがあるという。

下着売り場にも赤い肌着ばかりを並べて売っている。

赤い服を着るときは、自分自身に力がなくなってているなぁと思った時、あとで気が付くのだけど赤い服に目がむく。

そして、我が家に赤ちゃんがいた。

9か月の赤ちゃんがいた。

娘の子供がこんなに大きくなって、我が家にやってきた。

目が覚めたとたんに、ニコッと笑って、元気に動き回る。

じっとしている時間がない。

何にでも興味を示して、何か言葉にならない言葉を言いながらハイハイしてやってくる。

だから、目が離せない。大変だ。そうした赤ちゃんの動きに、私達は、ついていけない。

悲しいかな、、歳をかんじる。

車に乗って出かけるときは、ベビーシートに座るので、じっとしてくれる。

そんな日々が続いたけれど、帰っていった。

ちょっと気が抜けている。

腰が痛い、左の足が、お尻が痛い。

2016-10-26 11:25:58 | Weblog
痛いところが、あちこち出てくる。

歳のせいだろうか、

そんなことは思いたくない。でも、体重が34キロになった。

やばいこれはやばい。

ご飯は、ちゃんと食べている。

身になっていないのか、体重が減っている。

整体に行った。

そこできいてみた。

どうやら、答えは、筋肉がないという。

程よいウォーキングとストレッチが良いらしい。

筋肉もないのに、ウォーキングばかりしていても、あちこち痛くなるばかりということが分った。

赤とんぼ

2016-09-13 04:57:06 | Weblog
フーテンときいたら、何を思い浮かぶだろうか。

私は、フーテンの寅さんを思い出す。

渥美清さんは、俳人だった。

山頭火のような自由律俳句をよむ人だった。

俳号は、風天。

漢字の響きが自由人を物語っているようでいい。

200句ほどある。それを読んでみた。

私の気に入りは、

「赤とんぼじっとしたまま明日どうする」

自由人の赤とんぼ、いいよね。寅さんを演じることで、不自由になった自分を、赤とんぼにして自由人になっている。


月に数回、手入れに通う山の家。

細い電線にいつも止まっている赤とんぼがいる。

じっといつまでも止まっている。

赤とんぼをみて、私も、、自由を味わっている。

カープが優勝

2016-09-11 08:45:54 | Weblog
25年ぶり、

我が家は、というか、、私の夫と娘がカープファン。

その昔、娘の塾が終わるのを待って、急いでフェリーに乗って、カープの試合を観戦に行ったことがある。

大野投手ががんばったけれど、負けしまった。でも、熱狂的なカープファンの席にまじっって応援したのを覚えている。

みんな純粋に本当にカープを応援していたのがとても印象的だった。

帰ってきたときは、夜中になったけれど、その興奮はいつまでも続いて楽しかった。

カープのマークの入った双眼鏡が当たって、いまでも持っている。

もう二十年近く前の思い出だった。

映画、シン・ゴジラ

2016-08-22 11:14:42 | Weblog
話題の映画、

見てしまいました。

4DX版で。

しょっちゅう揺れてる感じで、気分が悪くなりそうだった。

水蒸気も風も臭いもあって、なんとも、疲れました。

私の後ろにいた若いカップルも、疲れた、と言っていたので、、、

私だけでは、なかった、、、

で、

内容は、特別に武器の使用を許可したりして、、、なんだかゴジラが可哀想だった。

じっくりと映画を味わいたかった。

内容で、訴える迫力が欲しかった。かつてのジュラシック・パークのように。

シングルCD

2016-07-14 08:37:18 | Weblog
放送作家の永六輔さんが亡くなった。

私は、黄昏のビギンが好き。

最近、何故だか気になって、黄昏のビギンを聴いていた。
シングルCD、ちあきなおみの歌声。

2000年の2月の発売で、カモメの街と黄昏のビギンの2曲が入っている。
当時、テレビのCMで聴いて、
誰が歌っているんだろうと思って、こういう曲知りませんか?と
レコード屋さんで尋ねて、店員さんが「これじゃないですか?」と
だしてくれたもの。
千百円をだして、買ってきた。

それを、ずっと仕舞い込んでいた。

それが急に聴きたくなった。

楽譜がついていたので、ピアノでも弾いていた。

自分で弾くピアノの音に癒されて、眠くなりそうな気分になってしまう。

簡単なメロディーで、すぐ弾ける。

中村八大さんの作曲。

名曲というのは、何年たってもこうして新鮮で、こころに響いてくる。

今は、もう発売していないないシングルCD。

懐かしい。




手紙

2016-07-04 10:02:50 | Weblog
最近、手紙をもらったことがあるだろうか。

私は、一筆箋などに書いて、口頭で伝わらない思いを文字にして渡すことがある。

一筆箋はたくさんもっている。

ちなみに、私はそのような手紙類を、最近は、ほとんどもらったことがない。

私は、もらった嬉しいと思っている。

ところがである。

こうした私のコニュニケーションのツールとして、使っていた手紙が、どうやら、、、、

良くない方に解釈されているようだ。

親密にそして、深刻に受け止められるようで、、、、、

書いた私は、そんなに深刻に伝わるとは思っていなかったので、、、、

私は、やめようと思う。

私のツールとして、軽い気持ちで渡していたけど、やめようと思う。

寂しいけど、悲しいけどやめようとおもう。