これも、モズのはやにえだと思われます。何かの幼虫・・・。賞味期限は大丈夫？チョッと心配になりました。
ナミテントウ
オオカマキリ卵嚢
ツチイナゴ
ヒラタアブ
カブトムシ幼虫
キチョウ
クビキリギリス
ハラビロカマキリ
【その他確認した昆虫】ヤマトシジミ、キタテハなど。
田圃の脇にある、栗の木の枝で、モズのはやにえを見つけました。犠牲者は、コバネイナゴのようです。やはり、無念そうな顔をしているように見えてしまいます。
また、ヤマトシジミですが、朝日が出てくると陽だまりで羽を拡げて日光浴をはじめます。その様子は、ソーラーパネルで太陽エネルギーを充電している様にも見えます。
早朝、まだ飛べないでいるヤマトシジミがいたので、指をそっと差し出し、手乗りに挑戦してみました。間近で観察したあとは、そっと戻してあげれば、問題ありません。
最近テントウムシの姿を見かけなくなったので、久しぶりに姿を見たような、気がします。花のすぐ下の葉には、蛹の抜け殻があったので、この場所で羽化したものと思われます。しかし、この陽気では、すぐに越冬組に合流となりそうですね。
草刈りがあちらこちらで行われる時期になりました。この場所もきれいに刈られていましたが、十数センチのアキノゲシが一輪、花を付けていました。草刈りが頻繁に行われるところでは、低い位置で花を付ける傾向にあるようです。この場所では、今年最後の花になるかもしれません。
先週色々な昆虫との出会いがあった、花壇を覗いてみると、まるで眠っているかのように横たわるハチを発見。やはり、もう二度と目覚めることのない深い眠りに入っていました。この、マリーゴールドの花が、このムシのためにあつらえられた棺の様に見えた、午後のひと時でした。花もそろそろ勢いがなくなってきたような気がします。
近所の遊水地に今年もオシドリたちがやってきました。まだ警戒心が強いのか、池の奥の方にいますが、もうしばらくすると近くにやってくると思います。
樹木板に名前が書いてあったので、助かりました。どんな花が咲いていたのか思い出さないので、花が咲くころ、確認してみたいと思います。