昨日、近所の緑地で撮影。ワカバグモ♂は、成熟した個体において脚が赤くなるので、この個体は、♂に間違いありません。
しばらく投稿していませんでしたが、これからは、ツイッターと連動したので、細かく投稿出来るかとおもいます。
しばらく投稿していませんでしたが、これからは、ツイッターと連動したので、細かく投稿出来るかとおもいます。
暖かくなってきたので、そろそろ活動を再開しようかと思います。かしの木山で朽木をいじっていたら、飛び出してきたヒキガエル君。まだ眠いのかご機嫌斜めの様子です。
ワカバグモの捕食場面に遭遇しました。がっちり決まっています。こうなっては、ギブアップしても許してはくれません。自然の掟は厳しいです。
卵嚢を守るために、身につけたまま移動する徘徊性のクモです。この姿が見られるのは、この時期限定です。まさしく、卯月の子守蜘蛛ですね。
重なった瞬間を撮影しようと思ってピント合わせをしていたら、あくびをしたので、すかさず一枚撮影しました。
これなどは、大きい順に並んでいるように見えます。ミシシッピーアカミミガメは、ミドリガメが成長して野生化したものですが、こうしてみると、しっかり日常の風景にとけこんでいるように見えます。
ジョロウグモが目立つようになってきました。つがいでいるものが多いようです。一般に♂のほうが小さくて貧弱なのですが、
中には、♀と遜色ない立派な♂もいます。
これは、巣の補修中。横に移動しながら横糸を張っています。
クモの巣をハンモックにしてくつろいでいました。この後目が合ったら逃げていきました。はじめ見たときはクモの巣に引っかかったのかと思ったのですが、そうではなかった様です。
大型のクモです。
大型だけあってエサも大型。捕食されているのは、コフキコガネのようです。巣の乱れ具合からして仕留めるのに相当、悪戦苦闘したようです。上に少し見えるのが♂の足。
引いて見ると、大きさの差がわかります。ジョロウグモの様に、♂が♀に捕食されることはないといわれていますが、実際のところはどうなんでしょうか。