人面グモ

　クモの仲間ですが、今のところ名前は、判りません。誰とはいいませんが、「どんなもんじゃい。」と叫んでいるように見えたので、取り上げてみました。

ウスバシロチョウ

　晴れた風のない日でないと、逢えないようなので、チョッと無理をして見にいってきました。



　光の具合によって、羽に背景が透けて見えるのが感動的です。

カルガモ親子

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　今年はじめて親子をみました。よく見ると、地べたの色によく似ていて目立たないのカモしれませんね。

オジロアシナガゾウムシ

　活動しているムシの数が増えてきて、いろいろ楽しい季節になってきました。今日１０倍のルーペを購入しました。観察に力を入れていきたいと思います。

逃げた鳥

　籠抜けの鳥、コザクラインコ♀です。飼い主さんのうっかりで逃がしてしまったようなのですが、落胆している様子を見ていると何とか力になってあげたいとも思います。逃げた鳥を捕まえるウマイ方法はないものでしょうか。境川森野でこの鳥えお見かけた情報、捕まえる方法など、ありましたら連絡いただければさいわいです。

再びヤブキリ幼虫

　昨日とは、別のフィールドでの観察。ここで昨日の疑問の一つが解消しました。ヤブキリの幼虫は、花粉も食べているようなのですが、花びらもしっかり食べていいました。

ヤブキリ幼虫

　最近、ヤブキリの幼虫をよく見かけます。



　タンポポやハルジオンの花にいることが多いです。花粉を食べているのでしょうか。幼虫は、よく見かけるのだけれども、成虫はあまり見かけません。それだけ、成虫として命を全うするものが少ないということなのでしょうか。生息環境が幼虫時代と変わって、見つけにくくなるということもあるかもしれません。

アブラムシ

　
　アブラムシを見かけると、そこに何かあるのでは？ということで、よく立ち止まります。ここにも、ナミテントウが集まっていました。



　拡大してみました。こうして改めてアブラムシを眺めていると、アブラムシのことをよく知らないと感じます。また課題が出来ました。

フデリンドウ

　この花を見ると、来年もまた見たいと素直な気持ちで、そう思います。



　健康第一でいきましょう。

小野路

　デジカメで、色合いをセピアで選択してなつかしい風景を再現してみました。よく行く、フィールドです。