タラの木

　芽をいっぺんに持っていかれてしまって心配しましたが、残ったところからまた出てきました。

藪にウグイス

　ウグイスのさえずりは聞こえるけれど姿は見えないとか、姿は見えても暗くて撮れないことが多いウグイスですが、今日は何とか撮れました。さえずっていたので間違いありません。　
　ウグイスの世界は一夫多妻だそうで、チョット羨ましい気もしますが、こいつも結構、美男子で声も良いのでもてること間違いないでしょう。

通勤路上観察

　オシドリも去った遊水池最近ゴイサギの姿をよく見かけるようになりました。アオサギの姿は見かけなくなりました。昨日は、手持ちでブレてしまったので、今日は、三脚を持っての挑戦です。遊水池もすっかり緑色になり、もうすぐ鳥を見つけにくくなることでしょう。

ツバメ

　南の方からやってきてそろそろ一ヶ月くらいたちます。今は巣作りの真っ最中。もう少しで可愛い雛の姿も見れることでしょう。近くの電線でチョット一休みです。

ドバト

　厳密には野鳥ではないのですが、伝書バトやハトレースに使われていたハトが事情があって野生化したものといわれています。野鳥のように警戒心が強くなく、ヒトに近づいてくるため、フン公害で頭を抱えている方も多いのではないでしょうか。公園などでエサを与えない。ドバト対策は、ここから始めなくてはいけません。
　しかしよく見ていると、たまに可愛い表情を見せてくれます。

テントウムシの蛹

　テントウムシは完全変態（私のことだす・・・？）の形をとるため、幼虫から蛹をへて成虫になります。アブラムシのいる草を離れて近くの壁に蛹を作っています。日中日当たりの良い場所です。夕方卵も見つけました。この場所では、卵から成虫まで観察できます。

早朝の公園で

　キジバトがいました。なんとなく元気がありませんが。大丈夫でしょうか、遊び過ぎたのかな？

我が家の庭にくる鳥の天敵

　以前に梅の木にいたネコといっしょのものです。うちのネコではないのですが、こいつが庭にいると、鳥が寄ってきません。(T_T)ノラのようですが、毛並みはしっかりしています。

テントウムシの幼虫

　ナミテントウかナナホシテントウかわかりませんが、テントウムシの幼虫には間違いありません。幼虫も成虫と同じアブラムシを食べます。しばらく観察を続けたいと思います。

クヌギの花が満開

　やはり目立つ花ばかりに話題が集中してしまい、クヌギの花は、あまり注目されない花であります。



　今が満開状態。やっぱり絵になりませんかね。しかしこの花こそクワカブファンにとって春を告げる花だと、私は確信しているのですが、いかがでしょうか。



　よく見ると、若葉が出てきています。