巣立ちましたが、一部明日へ持ち越し

　なかなか巣立てない３番目のヒナへお母ちゃんからの贈り物です。大きな毛虫、食べやすいように毛を抜いています。



　木の枝にたどり着く前に落ちてしまった４番目、安全な場所に置く前に記念撮影。



　しばし放心ののち、落ち着いてから親を呼ぶヒナ。５番目はうまく飛べず、猫に襲われてしまいましたが、目立った外傷はありませんでした。その後もうまく飛べないので巣箱へ戻しました。６番目は姿は見せたけれど飛び立てず。２羽、明日以降となりました。

第一号カブト

　一匹だけいました。今期第一号です。



　あとは嫁さがしですが、とりあえず体力つけてそれからです。

チョット目を離したスキに食べられてしまいました(T_T)

　結局羽化シーンは見ることができませんでした。しかしもう少しだっただけに残念です。

もうそろそろかな

　庭のアゲハの蛹の色が、緑色から茶色っぽく変化してきました。そろそろでしょうか、目が離せません。

キアゲハ

　鬱陶しい梅雨空が続いているので気晴らしに。キアゲハも夏型が見られるようになりました。

第２号ノコ

　６月２０日、第２号ノコ、ゲットしました。昨日と同じ木です。



　１号にくらべると気性が激しいようです。自宅で記念撮影しましたが、怒りっぱなしでした。



　１号向かって左と記念撮影。撮影のため同じケースに入れていますが、飼育するときは同じケースで♂を複数飼育しない方が良いと思います。どうしても複数飼いしなければならない時は、クヌギの葉をたくさん入れるなどして隠れる場所を作ってあげましょう。強い♂が弱い♂を追い回して殺してしまう場合があります。

蛹室（ようしつ）

　飼育中のクワガタの幼虫、昨年割り出したものが、蛹室を作り始めました。これはコクワガタ。



　これは、菌糸ビン飼育のヒラタクワガタ。



　これはマット飼育のヒラタクワガタ。いずれも、ふちどりがしっとり濡れたようになっています。これから、前蛹（ぜんよう）を経て蛹へとなります。

樹液ポイントの下見

　
　本格的シーズン入り前に樹液ポイントの下見に行ってきました。



　これくらい出ていると期待がもてそうです。大きなスズメバチが独り占めしていました。



　次のポイントに向かう途中で見つけました。カブト♀の死骸。車に轢かれたようです。ペットボトルで飼育しているものは、ようやく蛹室を作り始めました。ワイルドのほうが早いようです。

近所の緑地の蛹

　六月五日に近所の緑地で見つけたアゲハの蛹。その後なかなか羽化する気配がないので、よく見て見ると。



　腹部に穴があいて、中身は空になっていました。（六月十九日）寄生バチにやられていたようです。あの穴から抜けたのですね。

ノコ、ゲットしました

　本格的なシーズン入り前にポイント視察に行って来ました。あるポイントで木を蹴ると落ちてきました。



　今季第一号のノコ、ゲットとなりました。一応、大型歯の個体で6cm弱くらいのサイズでしょうか。