身近な自然 Dr.珍(デジカメ自然観察)

 デジカメを通してふれた、身近な自然

朝のベニシジミ

2007-04-16 20:34:17 | 昆虫


 朝のチョウは、体温が上がらないと動けないので、撮影のチャンスだと思います。



 あまり近づき過ぎると、足をバタつかせて抵抗しますが、適度な距離をとれば、おとなしく撮影させてくれます。

カワウ幼鳥

2007-04-08 13:21:05 | 野鳥


 今日は、休日なので恩田川10㎞コースを走ろうと思っていたのですが、2㎞地点でカワウの幼鳥に遭遇し、家まで帰って機材をとってきての撮影となりました。しかしその間、よく飛ばずに待っていてくれたものです。



 まだ幼鳥のためか、ウンチングにも勢いがありません。今年、巣立った個体でしょうか、警戒心が薄いように感じました。

ナミテントウ

2007-04-07 17:02:49 | 昆虫
 今年はじめて見かけました。ナミテントウもようやく活動開始。アブラムシを食べています。右側胸部についているのは、アブラムシの足です。テントウムシは、可愛い昆虫のイメージがありますが、マクロの世界では、獰猛な肉食獣に見えてきます。

春の女神

2007-04-01 17:01:19 | 昆虫


 今年も何とか、あえました。昨年とあまり変わらない地べたでの画像ですが、何とか撮れてホッとしています。



 朝八時山頂着。だれもいなかったので、落ち着いて撮ることができました。こちらも自然の一部になりすまして接すると、チョウの方から近寄ってきてくれる事がわかりました。足の上に止まったところです。撮る気満々だと「撮気」のようなものが、被写体の方にも伝わり、うまくいかないのかも知れません