<103歳の時に何をしたか>
◇国文学者・物集高量(もずめ・たかかず,1879.4.3~1985,明治12~昭和60)氏,1982年(昭和57)4月3日,『百三歳。本日も晴天なり』(日本出版社)を著わす。
◇挿絵画家・中 一弥(なか・かずや)氏(1911.1.29~,明治44),2014年(平成26 )12月26日(金)の日本経済新聞の文化欄に「私は103歳の挿絵画家」を掲載。今夏刊行された三男の逢坂剛『平蔵狩り』(文芸春秋)の表紙絵を描く。
◇聖路加国際メディカルセンター理事長・日野原重明氏は,上記の中一弥氏の活動を知り,2015年2月7日の朝日新聞,毎土曜日連載「103歳・私の証 あるがまゝ行く」で,「ライバルを見つけたぞ!」と記す。
<103歳で亡くなった人々>
■東北大学名誉教授・西澤恭助氏,1995年(平成7)8月16日,老衰のため死去。
*東北大学学長西澤潤一の父。
■アートフラワーの創始者で料理研究家の飯田深雪さん,2007年(平成19)7月4日,
老衰のため死去。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます