諸々雑記メモワール

諸事,気にとめたことなどを書きしるしたいと思います。

平成26年産,千葉県産 白米 ふさおとめ 5kg,1,280円(税込1,382円),スーパーで販売

2014-09-17 09:49:14 | 日記

毎週日曜日,Kスーパーの「日曜朝市」(10.00~13.00)で,お米の特売(売れ切れご免)を実施している。

9月14日は「平成26年産,千葉県産 白米 ふさおとめ 5kg 」を1,280円(税込1,382円)

を1家族1点限りで売り出した。25年産ではなく,新米がこのような価格で売り出されるのは驚きだ。

何故,このような安い価格で販売出来るのか,流通過程別の価格を知りたいところである。

 


100歳とはどんな歳

2014-09-15 23:12:06 | 日記

<100歳とはどんな歳>

☆1996年(平成8)9月末時点に100歳以上になる長寿者は,7,373人と昨年を約千人上回り7千人を超え,過去最高となる。

  *女性5,973人(81.0%),男性1,400人(19.0%)

  *人口10万人当たりの100歳以上の長寿者の多い県は沖縄県(22.14人),高知県(19.09人),熊本県(12.63人),鹿児島県(12.21人) (朝日夕8.9.10)

 

☆2006年(平成18)9月時点に100歳以上になる長寿者は,2万8,395人と36年連続最高を更新。

 

☆2009年(平成21),100歳男性の平均余命は2.31年,女性は2.77年。男女差0.46年.

 

☆2010年(平成22)100歳以上になる長寿者は,4万4,449人で,およそ20年前の1989年の3,078人の約15倍弱。

 

☆2014年(平成26)100歳以上の高齢者数は,5万8,820人。男女別では女性が87.1%と圧倒的に多い。

*人口10万人当たりで最も多いのは島根県の90.17人,高知県(86.44人),鳥取県(79.58人)が続いた。最も少ないのは埼玉県(26.88人)。

*1963年には153人に過ぎなかったが,1981年には1,000人を超え,1998年には10,000人を超え,2012年には51,376人と初めて5万人にを越えた。

 

 

<100歳の時に何をしたか>

◇国文学者・物集高量(もずめ・たかかず,1879.4.3~1985,明治12~昭和60),1979年(昭和54)4月3日,『百歳は折り返し点』(日本出版社)を著わす。同日,学士会館にて「生誕百年の祝賀会」を催す。

 *父高見(東大教授)が始めた『広文庫』『群書索引』等の編纂を手伝うが,借財のため生活は困窮を極める。東大国文科卒。

 ◇野坂参三(1892.3.30~1993.11.14,明治25~平成5),1992年(平成4)9月?日,戦前にソ連に渡った同党幹部の同志をスパイ容疑としてコミンテルンに告発していたとして共産党名誉議長を解任される。

◇米国から33年ぶりに帰国した版画家・平塚運一(1895.11.17~1997.11.18,明治28~平成9),1995年(平成7),誕生日を迎え,元気に創作活動に取り組む。

 (NHKTV'95.11.3)   *棟方志功(むなかた1903~75)の師

◇米国議会史上で最高齢のストローム・サーモンド上院軍事委員長(共和党),1996年4月8日,地元サウスカロナイナ州で講演し,この秋の選挙で「8戦」に挑戦する考えを明らかにした  (朝日8.4.10)

 *当選し,任期の6年を務めあげれば,100歳議員の誕生となる.長寿の秘訣は毎日欠かさぬ柔軟体操と,「美しい女性」への関心の由。

 ◇101歳で亡くなった名古屋の彫刻家・野々村一男氏,100歳の誕生日の感想を聞かれた時,「これからの計画を練らないといけない」と未来を語ったという(日経夕刊20.5.24)

 ◇挿絵画家の中 一弥(なか・かずや)氏(1911.1.29~,明治44),2000年(平成12)から,3男で作家の逢坂剛氏の時代小説「重蔵始末」の挿絵を担当している。2011年2月発売の「小説現代」3月号から連載を再開。「やりたいことが,やりきれない。あだやおろそかに,日々を暮らしてはいけません」(2011/02/08 朝日新聞夕刊)

 

<100歳で亡くなった人々>

 ■数学者の彌永昌吉氏(いやなが・ しょうきち,1906.4.2~ 2006.6.1,明治39~平成18),老衰のため死去。

 ■日本最年長の現役の映画監督・新藤兼人(かねと)氏,2012年(平成24)5月30日,老衰のため死去。

  *「原爆の子」「裸の島」など社会性あふれる作品を数多く作成した。      

■トヨタ自動車最高顧問の豊田英二氏,2013年(平成25)9月17日,心不全で死去。

 ■宝塚出身の中野貞子氏,2014(平成26)年8月5日,老衰のため死去。             

*歌劇100周年と同じ年の100歳の卒業生として話題になった。   


9月初旬の気温は異常

2014-09-10 22:55:51 | 日記

例年であれば,9月に入っても残暑が厳しいが,今年は様子が変だ。

毎朝起床時(7時頃)の温度を記録しているが,今年の9月1日~10日の平均温度は26.6℃で,30℃を超える日はなく,29℃が1日だけで,他は28℃にも達しなかった。

過去3年と比較してみると,23年は29.3℃(30℃は4日),24年は29.6℃(同3日),昨年は28.9℃(同2日)で,2.3~3.0℃下回っている。

これからみると,今年の後半は厳しい冬になるかもしれない。今後の気温の変化に

注目したい。