・陰々滅々…暗く陰気で,気分がめいるさま。「―たる鐘の音」
・一念発起(いちねんほっき)
・一所不住(.いっしょふじゅう)……僧などが諸国を回って一定の場所に住まないこと。
・韋編三絶(いへんさんぜつ)……繰り返し読むこと。
・吉凶禍福(きっきょうかふく)
・功徳善根(くどくぜんこん)
・少壮有為(しょうそうゆうい)……「少壮有為の研究者を集め…」
・人物月旦(じんぶつげったん)……人物評.人物についての論評。
・寸善尺魔(すいぜんしゃくま)……世の中には,良いことは少ししかなく、悪いことのほうが多いこと。また、よいことが少しあっても、悪いことに邪魔されること。
・忍辱没我(にんにくぼつが)
・博引旁証(はくいんぼうしょう)……数多くの書物などから多くの用例を集め,それらを証拠として説明すること。 ...
・放埓三昧(ほうらつざんまい)……馬が埒(らち,馬場の囲い)を放たれる意から,道徳などを無視して心のままに好き勝手に振る舞うこと。
・雄心勃々(ゆうしんぼつぼつ)……心が盛んに沸き立つようす。*「雄心勃々として意気天を衝く」
・遊惰安逸(ゆうだあんいつ)……仕事もせずにぶらぶらして,気楽に過ごすこと。
・柳暗花明(りゅうあんかめい)……(1)柳が茂ってほの暗く,花が咲いて明るいこと。春の野の美しい景色にいう。(2)花柳界。遊里。色町。「柳暗花明の巷(ちまた)」
・冷笑痛罵(れいしょうつうば)……さげすみ笑い,痛烈に非難すること。
・山川草木 鳥獣虫魚(さんせんそうもく ちょうじゅうちゅうぎょ)