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山の風、海の風に誘われて・・。 -Since 2006.6.13-

自然の風が好きな「ささやん」です。

爽やかな風にのって、これから
健康で、楽しく過せますように・・・。

団塊世代、休まず働く?

2006年09月14日 | 独り言

団塊世代(1947年-51年生まれ)を「ニューシルバー」と呼ぶそうだ。

  その特徴として
       ▽気分が若い
        ▽資産がある
         ▽家族よりも自分が大事
          ▽仕事よりも遊び好き

この世代が、家庭を持った当時、「ニューファミリー」と言われた。

なにぶんにも、人数が多いし、世間への影響力が強かった。

時代も会社もこの世代が引っ張った。!?
(購買力もあり、自己主張も強く、社会が右上がりの時代であった。)

 

 こんどは、このニューシルバーも、

これからどんどん高齢者の仲間として声を上げ、高齢社会を変えていくだろう。

 

が、しかし、

電通の調査によると、来年満60歳定年を迎えるサラリーマン夫婦は、

77%が定年後も働く事を予定し、全く働かない人は6%にすぎない。

働く人のうち、47%が終日勤務、時間や日を短縮する人は40%。

いずれにしても、65才まで働きたいと考える人が最も多く、同社は、

「団塊世代は仕事継続意識が高く、現役意識も強い」と指摘している。

▽気分が若い▽仕事よりも遊び好き・・・・から、

65才までは、働きたいのではなく、働かざるを得ないのでは・・。
(遊ぶ為に、働かざるを得ない?)

今年4月、改正高齢者雇用安定法が施行されたが、

65才まで定年延長した会社は少ない。

ほとんどが、60才で一旦退職・職種を替えて再雇用形態だ。

それでも、働かざるを得ないのが実態ではないだろうか?
(働きながら、遊ぶ?遊びながら、働く?)

だから、まだまだ、高齢者の仲間に入れない。

重要ポストを、この世代が占領しており、

後進に早くポストを譲ることも我々の役目だ。

▽仕事よりも遊び好き

はやく、もっともっと、遊びたいものだ!!



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