舞台稽古を撮影しているデジタル・ビデオ。
数年前に購入した３００万画素の大き目のレンズ型。
手ぶれが付いていたので無理して購入した品。
簡単な演技の練習用に使う積もりだったのに、
電車で持ち歩くのが邪魔で「タンスの肥やし」に成り掛けていた。
稽古を写すなら画質なんて二の次。
小さい、軽い方が良い。
本来は動きを確認するのが目的なのだから。
今回、撮影をＳＰモードで映し、
ＨＤＤ／ＤＶＤ・レコーダへＳＰモードで転送。
ＳＰモードでＤＶＤに焼いたら
映像が綺麗で驚いてしまった。
文字データを、使い難いＨＤＤ／ＤＶＤデッキで入れ直した。
何だかタイトルが贅沢な感じがする。
映像も選んで編集すれば、見栄えが良くなるけれど、
目的から離れてしまうので止める。
マスター映像集として残して置くのだ。
市役所の担当者が資料、記念ＤＶＤ制作用に
「欲しい」と言っていたので、
市民の努めも含めてコピーを用意しなけりゃ。
これが参加者全員の思い出になれば、なお嬉しいものだ。
