受法寺本堂建築誌

伝統木造工法により建築中です

天端均し

2006年03月23日 | Weblog
基礎上部の土台を載せる面を正確な高さに揃えるために、モルタル(砂、セメント、水を混ぜたもの)を用いて基礎の天端(てんば)均しを行いました。

型枠を組み、正確な高さになるようにはさみ金物で固定し、定規の間にモルタルを詰め、鏝(こて)を使って丁寧に天端上面を仕上げます。

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