受法寺本堂建築誌

伝統木造工法により建築中です

「小堀」さん来寺

2006年09月28日 | Weblog

京都の仏壇屋「小堀」さんが、来られました。寺院の荘厳では、最も信頼できる方です。


お寺の建築では内陣が中心で一番重要でとなりますので、こちらの計画を「小堀」さんに検討して頂き、本堂を設計しています。

ご宮殿が入れられなかったり、巻障子が開かなかったりと、せっかくのお荘厳が十分に生かせない事もあります。


資金が十分ではありませんので、お荘厳が揃うのは先になりますが、本格的な本堂建築にふさわしいものにしていきたいと思います。


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