台風が近づき雨が時折降る中、大棟工事が進んでいます。
これまでは気付かなかったことですが、本堂の大棟は反りをつけます。
これは、大棟が完成した時に直線であると両端で沈みこんで見えるので、1/100ぐらいの反りの曲線をつけるとの事。
大棟は下から台熨斗(だいのし)・肌熨斗(はだのし)割熨斗(わりのし)の瓦を葺いていきます。
鳥居という枠を取り付け、糸を張りながらの作業です。
これまでは気付かなかったことですが、本堂の大棟は反りをつけます。
これは、大棟が完成した時に直線であると両端で沈みこんで見えるので、1/100ぐらいの反りの曲線をつけるとの事。
大棟は下から台熨斗(だいのし)・肌熨斗(はだのし)割熨斗(わりのし)の瓦を葺いていきます。
鳥居という枠を取り付け、糸を張りながらの作業です。