受法寺本堂建築誌

伝統木造工法により建築中です

ささら桁階段

2006年10月12日 | Weblog
本堂の正面の向拝階段は、階段状に加工したささら板の上に段板(踏み板)をのせる構造。

板をプレカットの機械ではなく、大工さんがノミで削りだして、「蟻継ぎ」という仕口にしています。

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