受法寺本堂建築誌

伝統木造工法により建築中です

濡れた瓦

2006年07月21日 | Weblog
朝は瓦葺きの職人さんが来ていましたが、雨で諦めて中止。

昼からは、雨が上がり2時間ほど作業。気に入らなかった所を直したとの事。
素人では解りませんが、職人の世界です。

再び雨が強くなり、瓦葺き工事の主任さんが残り、これまでの作業の確認をしていました。

雨で瓦が濡れると一段と落ち着き、久しぶりの本堂全景も荘厳な姿です。

今日は2週間に一度の現場打合せ。
先に届いている懸魚(げぎょ)を確認しました。

雨で遅れがちな屋根葺きが終ってからの、取り付けになります。

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