受法寺本堂建築誌

伝統木造工法により建築中です

竹小舞職人さん打合せ

2006年05月16日 | Weblog
正面屋根の野地板張りが、ほぼ終わりました。

夕刻に左官の桃田さんと竹小舞職人さんが来て、打合せをしました。

本堂の塗り面積74坪の壁は土壁で、土佐漆喰で仕上げます。
その下地にあたる小舞は、竹で縦横に組んでいきます。
竹小舞の職人さんも数が少なくなり、東部で4組あった職人さんも今は3人になったとの事。

22日から、取り掛かります。

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