何を意図するかで変わる世界

今日は、ずっと、気になっていた靴箱の整理整頓をした。
そんなつもりはなかったのだが、勝手に体が動き、手が動き
いろいろ、工夫したりして、とても、楽しかった。
何と言っても、終わった後が気持ちいい。

昔は、やらなくてはいけないと
不必要なものをため込んではいけないという考え方を信仰していたというか
それが正しいと思っていたから
徹底的に、捨てたりということをよくしていた。
そして、そうできたら、満足する。
できないと、自己否定する。
そんな感じだった。

まあ、それはそれで、良かったんだけれど
物の見方が、とても、変わったんだと思う。
願わくば、ひとつひとつ、生かしてあげられたらいいなあ。

まだまだ未熟で、わかってあげられないが
人間中心の、一方的な見方だけではなく
それぞれが、あるべき場所があって、そこで生かされること
そのことを、もっと、たくさん見てあげられたらいいなあと思う。

物語とは、物が語る、そこから来ていると聞いたことがある。
本当は、みんな忘れてしまっただけで、知っていることなのだ。

世界の原住民の方たち、アイヌの方たちから、たくさん学ぶべきことがあるのだと思う。

お掃除も洗濯も、仕事も、子育ても、
何を意図するかで、全く違う。
とても、奥が深い。

たかが家事（仕事も）
されど、何を意図するかで、いかようにも変わるこの世界は、
本当におもしろい。


今日のキリストワーク
この素晴らしい世界を、与えてくださりありがとうございます。
人間に生れることができて、嬉しいです。
ありがとうございます。
この地球に、身体を持って生まれてこれてありがとうございます。
ちっちゃなありんこ、害虫と呼ばれる虫さん達
あなたたちがいてくれるから、わたしは人間でいられます。
本当に本当に、ありがとうございます。

これらすべてを、創造された神に感謝します。
ありがとうございます。