今日、仕事の帰り
ふと、空を見上げると
お月様に虹の輪がかかっていました。月輪っていうのかな？
何だか、とっても、嬉しくて
はかりしれない何かが
成就したのかなぁ？
ありがとうございますという言葉が出てきます。
ベビーマッサージ背中・お尻、脚・足、今日も楽しく終了しました。
寒い中、来てくださってありがとうございます。
私は、いつも、ベビーマッサージに来てくださったママと赤ちゃん
一期一会のご縁で
何か共通のテーマがあったり
逢うべくしてお会いしていて
参加された全員で作っていくものだと思っています。
動きまわって、マッサージがなかなかできないのも、泣いちゃったり、眠くなったり、おっぱいのみたくなったり
せっかくきたのに、マッサージできなくてアーアと思うことも
うちの子大丈夫かな？と思う心配や不安、
パパ、もっと手伝ってよという思い
全部そのままて大丈夫で
それら全てで、一回一回のレッスンができていると思っています。
そのままで、
それが一番の参加の仕方です。
助産院という場所を知れたこと
レッスン代を払えるということ
助産院にくることに協力してくれる家族がいること
歩けるから来れて
呼吸できるから来れて
他にも沢山のお陰様があって
みなさん、来てくださって
ありがとうございます。
食べ物のこと
人は食べ物を食べて生きています。
どんな食べ物を食べると、身体にいいか
毎日毎日、テレビでもやらない日はないのではないかと思います。
でも、どんな食べ物が
心にいいか？という視点のものは
あまり見かけません。
どんな食べ物をたべているかは
身体だけではなく
どんな心が出てくるかにも、
大きく影響していることを知っていてほしいなと思います。
売れればいい、おいしければいいと、
大量に添加物や農薬、ホルモン剤などを使ったものと
丁寧に誠実に作られたものでは
心のでてきかたが違います。
食べ物を作られた人たちの心をいただいているのです。
食べ物という神様に感謝です。
ありがとうございます。
今日、買い物に出かけて空を見上げると
うっすらと、彩雲がでていました。
わあっと、とてもうれしい気持ちになりました。
空を見上げるのも
彩雲がでるのも
嬉しい気持ちになるのも
今こうしてパソコンに向かっているのも
手が動くのも
言葉が浮かぶのも
意識という土台があるからだなあとしみじみ思われます。
そして、見たり聞いたり、行為したり
心を使ったりするのも
身体があるから
有り難いなあ
意識という土台・神に
何もないそこに
全てが起きてくる源に
ありがとうございます。
今日、新聞を読んでいたら
道元が食と仏道について解説した典座教訓のことが書かれていた。
食事を担当する修行僧(典座）に大切なこと
喜心 典座の立場にあることを喜び
老心 父母の慈愛の心で炊事し
大心 大きな山や海ののような心持ちでいること
とあって
食事を作ることに限らず
全てにいえることだなあと思った。
今日は、特に
喜心が響いて
毎日そのように料理と向き合いたいと思ったし
与えられているその場所、その役割を喜ぶというのが、
キリストワークと共通のものを感じ
全ての基本なのだなあと思った。
今、与えられているものを自覚し
できることを喜びとして
欲張らずに
生きていきたいなあ。
