彩雲

今日は、すごーく鮮やかな彩雲を観た。
うっすらとした彩雲って、たまーに見るけど
今日のは、けっこう、大きくて鮮やかあったなあ

七色
無限にある色ということでもあるなあ
さまざまな人、
さまざまな生き物
さまざまな出来事
さまざまな心

それぞれがそれぞれに
互いの違いを尊重し合って
調和する
七色の虹とか、彩雲って
そういうことの象徴のような気がして
とても、嬉しくなる。

一見、大変なこと、恐ろしいことばかり起きているように思うかもしれないけれど
きっと、その裏で
素晴らしいことが起きてくる前兆に違いない。

当たり前にみえる毎瞬

今日、今感謝できることと思ったら
心が、ころころ移り変わってくれること・・・と思った。

移り変わる心があるからこそ
その土台の変わらないところがわかる

そして、ずっと、同じ心なのもつまらないし
苦しいまんまだったり
楽しいまんまなのも疲れるなあと

神様は、ホントに凄いなあ
全ての心・ストーリ、ひとつも同じものがなく
一瞬たりとも同じ時もなく
創造されていて

この体があるからこそ見えるこの世界
神（意識）の創造するものは
奇跡の連続

当たり前に見える毎瞬毎瞬に
ありがとうございます。

神様に与えられた役割

先日、カフェにてベビーマッサージの教室をやった。
施術の仕方とか、注意事項とかあるとはいえ
結局のところ、出てくるのは
今まで、どのように生きてきたのか？
何を大切にしているのか
どこを切っても、
その人が出る。

その人とは、個の私ではない。
神様に与えられた役割

本心を選択し続けたい！！！

本心を選択し続けたい！！！
そう思った。

心＝世界は、刻々と変化し続ける。
その心に振り回されることなく、ほんとうに望むこと

心は、嫉妬したり、自己否定したり、怒ったり、泣いたり・・・・
喜んだり、しあわせ～ってうっとりしたり(笑)
青空の雲のように
浮かんでは消えていく。

その心を重要視する必要はなく、その心を否定する必要もない。
ただ、観ていればいい。

そして、そうと知った上で
本当の私は
例えれば、雲を浮かばせている青空の私はどうしたいのか？

批判したいのか？
嫉妬したいのか？
優しくしたいのか？
怒鳴りたいのか？

想像してみる。
青空の私は、全てとひとつ、神さま、本心
心を愛して受容して

本心の私を表現してみる。

それが、本当の喜び
神と私がひとつになる。
満ちていく

世界に依存している生き方

昨今、イクメンとかがもてはやされ
父親が育児を積極的に手伝うのは当たり前というような風潮がある。
父親が育休をとれる時代になった。

とても、喜ばしいことなのだろうが
反面、その考え方のために苦しみが生れている母親も多いのではないだろうか？

当たり前のことを手伝わない夫にイライラする。
イライラは、日常の全てに広がっていく。

人をあてにして、あてにならないと本当に腹がたつ。
でも、してくれて当たり前と思う考え方がなかったらどうなのだろう？
あなたはそれをするべきとか、
相手の行為
相手の出方次第で、自分の幸せが左右されるのである。

世界に依存しているというか
中心が外にあって
外のことで、ぶんぶん振り回されてしまう。

どんなにすばらしい考え方も、しょせん考え方
真実ではない
中心をここにもってきて、
みんながその考えで幸せでも
自分にとって不幸なら、そんな考えとっとと捨ててしまえばいい。

わたしには、考え方を選ぶ自由がある。
私が心地よく、楽しくあれるように工夫したいものだ。
大切なことは、わたしはどうしたいのか？
誰も手伝ってくれなくても、一人でもやるという気持ちが本物