「ハンテンボク(半纏木)」 モクレン科 ☆8月17日の誕生花☆
花言葉は… 見事な美しさ・幸福・田園の幸福

5月15日(水) 和泉市の天気は、
“曇”
の予報です 。
昨日の予報は “晴” でした。 予報通り、夜明けから日が暮れるまで、一片の雲も見ませんでした。
先日も書きましたが、最近は晴れると言ったら「大快晴」 適当に「晴時々曇」みたいな日はありませんね
昨日の朝の気温は9.5℃、日中は22.9℃でした。昨日は午後に蜻蛉池公園に
バラを撮りに行きましたが、湿度が低く、爽やかな暑さでした。
水分補給はポカリを水で薄めて持って行きました(ポカリだけだと濃過ぎます。
バラ園には乳母車を押したり引いたりしている人を多く見かけました。
赤ちゃんを乗せているのではありません。
ワンコを乗せているんです。
バラの下でポーズを取らせて写真を撮るんです。こんな
ワンコを見かけました。
サングラスをして、首筋には扇風機・・・ へぇ~そんなのもあるんですね。
紫外線対策、暑さ対策バッチリ?
今日の和泉市の予報は “曇” です。 24時間予報では、
が23個ならび、夜遅くに
が1つ付いています。
今朝の最低気温は午前5時の1℃と、昨日よりずいぶん暖かな朝でした。最高気温は午後1時の22.3℃を予想しています。
関東など太平洋側は雨の可能性
一日の寒暖差に注意 
《全般》15日(水)も日差しの届く所が多いものの、関東や東海・関西は
段々と雲が多くなります。午後は雨の可能性があり、傘があると安心。
昼間は気温が上がり、一日の寒暖差が大きい状況が続きます。
関東や東海・関西は天気が下り坂 日差しが届いても、前線上に発生する
低気圧の影響で段々と雲が多くなります。東海や関西は午後に、
関東は夜ににわか雨の可能性。関東は夜遅い時間ほど雨が降りやすい。
北日本や九州・中国は晴れる所が多い 前線から離れている北日本や九州、
中国は引き続き広い範囲で晴れます。洗濯物がよく乾きそうです。
紫外線が強いので、帽子や日傘などの対策を万全に行ってください。
昼間は気温上昇 一日の寒暖差大 昼間の気温は西日本で昨日と同じくらい、
東日本や北日本で昨日より高くなる予想です。水分補給を忘れないように。
散歩中に見かけた「桑の実」です 
蜻蛉池公園 5月14日


山~の畑~の 桑の実を~ 小籠~に摘んだは まぼろしか~ ♪ 童謡「赤とんぼ」
上の大きい写真は ⇩ の子供の作品を探していて見つけた古い写真です。 もうどこで撮ったかも忘れています
それにしても凄い実の数ですねぇ。 熟れたはしから採っていかないと、下に落ちたら大変です。
でもこの量です、そう上手くは行かないでしょう。 下がベトベトになってしまうかも・・・。
昨日はまた蜻蛉池公園にバラを撮りに行ったのですが、駐車場のすぐ傍にも「桑の木」があったなぁと思い出し、行って見ました。
(下の小さい写真) 久しぶりに行って見ると、けっこうな大木になっていて、実は上の方にあり、写真になりません。
付近に落ちていた木切れを枝に引っ掛けて、手元に引き寄せて写真にしました。
熟れた実もありましたが、口にする気にはなりませんでした
ひげはまだ食べたことが無いんです。
《
JA長野》によると… 〖 さて、社会科の復習です。「
」この記号は何でしょう。 答えは「桑畑」です。
地図の記号にもなるように、日本では、かつて養蚕が盛んだったこともあり、各地に桑畑の名残があります。
葉っぱが蚕のエサになることで知られていますが、その木に実る果実「桑の実」は、ご存知でしょうか?
桑の実は、クワ科クワ属の落葉樹になる果実の総称です。「マルベリー」「ミュール」とも呼ばれています。
品種や変種がたくさんあり、葉っぱを収穫する養蚕用の「ヤマグワ」と、果実の収穫が目的の「西洋桑」に大別されます。
桑の実は、成りはじめは白く、徐々に赤くなり、完全に熟すと赤黒くなります〗
〖 桑は、病害虫の心配が少なく育てやすい樹で、余計な手間がかかりません。もちろん農薬不要です。
桑の実は、アントシアニン、ビタミン類や鉄分、カルシウム、カリウム、マグネシウム、亜鉛など豊富な栄養素を含んでいます。
アントシアニンは、ポリフェノールの一種で、抗酸化力によって老化を予防する効能が期待されています。
カリウムは、余分な塩分を排出してくれるので、高血圧を防いでくれる効能が期待されています。
桑の葉は、ビタミン類、亜鉛、鉄分、食物繊維などを含んでいます。乾燥させたものは、健康茶として注目されています〗
今日の花は蜻蛉池公園で撮った 「ハンテンボク(半纏木)」 です。


正式な名前は 「ユリノキ(百合の木)」、 通称 「半纏木」 です。
「百合の木」 の名は、学名の “Lirion(百合)” と “dendron(樹木)” に由来しているそうです。
花が “百合” に似ているところから名付けられたそうですが、実際には “ユリ” と云うより “チューリップ” に似ていますね。


《庭木図鑑
植木ペディア》によると… 〖アメリカ中部及び東部(アパラチア山脈)を原産とするモクレン科の落葉樹。
大きな枝を整然と広げる姿が美しく、街路樹や公園樹として各地に植栽される。
日本に渡来したのは明治初頭のことで、移入された種子を新宿御苑等に播いたのが始まりとされる。
ユリノキの開花は5~6月。花はチューリップのような形で、別名をチューリップツリーというが、
高い位置で上向きに、しかも葉と葉の間に隠れるように咲くため、あまり人目につきません。

〖ユリノキという名は学名「Liriodendron」の訳語。
これはギリシア語のユリ「Lirion」と樹木「dendron」を合成したもので、花の構造がユリに似ることによる。
花はまったくユリっぽくないが、ユリノキが渡来した頃はチューリップが一般的ではなく、より馴染みのあるユリを
そのまま和名にしたとされ、大正天皇が皇太子の頃に小石川植物園で本種を見て命名したという説もある。
アメリカでは花の色からイエローポプラと呼ばれることもあり、インディアナ州の州花となっている。
花弁にあるオレンジ色の部分から蜜を生じ、原産地ではハチミツの蜜源となる〗

〖ユリノキの花弁は9枚あるが、外側の3枚は萼のように水平に開き、その先端は内側に巻く。
内側の3枚はレモンイエローで基部にオレンジ色の模様が入り、先端は反り返る。
花の中央に多数の雌しべと雄しべを生じるが、雄しべの葯(花粉入れ)は2センチもある〗


「半纏木(ハンテンボク)」 の名は葉の形が “半纏(はんてん)” に似ているから。
こちらの方が言い得ていて、覚えやすいですね。 どうですか “はんてん(半纏)” に見えますか?


⇧ 秋には美しく黄葉します (11月上旬) ⇧
〖原産地のアメリカでは樹高60mにも達するが、台風の多い日本では30mほどにとどまる。
幹の直径は1mを超すような大木になるが、材は柔軟かつ軽量で加工しやすく、楽器、建材、造船、
家具の引き出しの内張、ベニヤ板(アメリカホワイトウッドと称する)などに利用される〗

「奴凧(やっこだこ)の木」、「軍配(ぐんばい)の木」 などとも呼ばれ、どちらにも似ていますね。
原産地は北アメリカ中部で、古代から姿を変えず、中世代の白亜紀層(1億3500万年~7000万年前)の
地層から化石が多数出土しているのだそうです。
原産地では樹高が60mにもなる木があるそうですが、昔インディアンがこの木からカヌーを作ったらしく、
そのため今では大きな “百合の木” は無くなってしまった、とも…

日本に初めてこの木が植えられたのは明治9年ごろ、新宿御苑だそうです。
それから約150年、現在では40mにもなり、苑内で一番高い樹となっているとか。
明治40年にこの木から採られた種子が全国に配られ、今では街路樹などに多くみられる木となっているそうです。
木が大きく育つと樹皮が非常に分厚くなり、熱や火に対する耐性が増し、軽さ(比重)の割に、
非常に優れた強度をもち、材もまっすぐで扱いやすくて美しいので、
材木として家具などにも広く利用されているそうです。
岸和田市・和泉市で開催されいた「小中学生の絵画展」「子供絵画展」に展示されていた絵を紹介しています。

今日の絵は小学3年生の男の子の作品「ごえいかん・いずも」です。
もうアップする子供の絵や工作が少なくなり、何かないかと昔のアルバムを探していたら、
今話題の「いずも」が出てきました。あの甲板の模様で気が付きました
2016年の9月2日に、子供を見守っていた小学校の講堂で撮ったものです。
夏休みの工作です。ひげは今回の事件があるまで「いずも」なんて知らなかったのですが、
8年も前に小学生が注目して、工作で作っていたなんて。 驚きました。
花言葉は… 見事な美しさ・幸福・田園の幸福








昨日の予報は “晴” でした。 予報通り、夜明けから日が暮れるまで、一片の雲も見ませんでした。
先日も書きましたが、最近は晴れると言ったら「大快晴」 適当に「晴時々曇」みたいな日はありませんね


バラを撮りに行きましたが、湿度が低く、爽やかな暑さでした。
水分補給はポカリを水で薄めて持って行きました(ポカリだけだと濃過ぎます。
バラ園には乳母車を押したり引いたりしている人を多く見かけました。
赤ちゃんを乗せているのではありません。

バラの下でポーズを取らせて写真を撮るんです。こんな

サングラスをして、首筋には扇風機・・・ へぇ~そんなのもあるんですね。
紫外線対策、暑さ対策バッチリ?

今日の和泉市の予報は “曇” です。 24時間予報では、


今朝の最低気温は午前5時の1℃と、昨日よりずいぶん暖かな朝でした。最高気温は午後1時の22.3℃を予想しています。




《全般》15日(水)も日差しの届く所が多いものの、関東や東海・関西は
段々と雲が多くなります。午後は雨の可能性があり、傘があると安心。
昼間は気温が上がり、一日の寒暖差が大きい状況が続きます。
関東や東海・関西は天気が下り坂 日差しが届いても、前線上に発生する
低気圧の影響で段々と雲が多くなります。東海や関西は午後に、
関東は夜ににわか雨の可能性。関東は夜遅い時間ほど雨が降りやすい。
北日本や九州・中国は晴れる所が多い 前線から離れている北日本や九州、
中国は引き続き広い範囲で晴れます。洗濯物がよく乾きそうです。
紫外線が強いので、帽子や日傘などの対策を万全に行ってください。
昼間は気温上昇 一日の寒暖差大 昼間の気温は西日本で昨日と同じくらい、
東日本や北日本で昨日より高くなる予想です。水分補給を忘れないように。








上の大きい写真は ⇩ の子供の作品を探していて見つけた古い写真です。 もうどこで撮ったかも忘れています

それにしても凄い実の数ですねぇ。 熟れたはしから採っていかないと、下に落ちたら大変です。
でもこの量です、そう上手くは行かないでしょう。 下がベトベトになってしまうかも・・・。
昨日はまた蜻蛉池公園にバラを撮りに行ったのですが、駐車場のすぐ傍にも「桑の木」があったなぁと思い出し、行って見ました。
(下の小さい写真) 久しぶりに行って見ると、けっこうな大木になっていて、実は上の方にあり、写真になりません。
付近に落ちていた木切れを枝に引っ掛けて、手元に引き寄せて写真にしました。
熟れた実もありましたが、口にする気にはなりませんでした

《


地図の記号にもなるように、日本では、かつて養蚕が盛んだったこともあり、各地に桑畑の名残があります。
葉っぱが蚕のエサになることで知られていますが、その木に実る果実「桑の実」は、ご存知でしょうか?
桑の実は、クワ科クワ属の落葉樹になる果実の総称です。「マルベリー」「ミュール」とも呼ばれています。
品種や変種がたくさんあり、葉っぱを収穫する養蚕用の「ヤマグワ」と、果実の収穫が目的の「西洋桑」に大別されます。
桑の実は、成りはじめは白く、徐々に赤くなり、完全に熟すと赤黒くなります〗
〖 桑は、病害虫の心配が少なく育てやすい樹で、余計な手間がかかりません。もちろん農薬不要です。
桑の実は、アントシアニン、ビタミン類や鉄分、カルシウム、カリウム、マグネシウム、亜鉛など豊富な栄養素を含んでいます。
アントシアニンは、ポリフェノールの一種で、抗酸化力によって老化を予防する効能が期待されています。
カリウムは、余分な塩分を排出してくれるので、高血圧を防いでくれる効能が期待されています。
桑の葉は、ビタミン類、亜鉛、鉄分、食物繊維などを含んでいます。乾燥させたものは、健康茶として注目されています〗



正式な名前は 「ユリノキ(百合の木)」、 通称 「半纏木」 です。
「百合の木」 の名は、学名の “Lirion(百合)” と “dendron(樹木)” に由来しているそうです。
花が “百合” に似ているところから名付けられたそうですが、実際には “ユリ” と云うより “チューリップ” に似ていますね。


《庭木図鑑

大きな枝を整然と広げる姿が美しく、街路樹や公園樹として各地に植栽される。
日本に渡来したのは明治初頭のことで、移入された種子を新宿御苑等に播いたのが始まりとされる。
ユリノキの開花は5~6月。花はチューリップのような形で、別名をチューリップツリーというが、
高い位置で上向きに、しかも葉と葉の間に隠れるように咲くため、あまり人目につきません。

〖ユリノキという名は学名「Liriodendron」の訳語。
これはギリシア語のユリ「Lirion」と樹木「dendron」を合成したもので、花の構造がユリに似ることによる。
花はまったくユリっぽくないが、ユリノキが渡来した頃はチューリップが一般的ではなく、より馴染みのあるユリを
そのまま和名にしたとされ、大正天皇が皇太子の頃に小石川植物園で本種を見て命名したという説もある。
アメリカでは花の色からイエローポプラと呼ばれることもあり、インディアナ州の州花となっている。
花弁にあるオレンジ色の部分から蜜を生じ、原産地ではハチミツの蜜源となる〗

〖ユリノキの花弁は9枚あるが、外側の3枚は萼のように水平に開き、その先端は内側に巻く。
内側の3枚はレモンイエローで基部にオレンジ色の模様が入り、先端は反り返る。
花の中央に多数の雌しべと雄しべを生じるが、雄しべの葯(花粉入れ)は2センチもある〗



「半纏木(ハンテンボク)」 の名は葉の形が “半纏(はんてん)” に似ているから。
こちらの方が言い得ていて、覚えやすいですね。 どうですか “はんてん(半纏)” に見えますか?


⇧ 秋には美しく黄葉します (11月上旬) ⇧
〖原産地のアメリカでは樹高60mにも達するが、台風の多い日本では30mほどにとどまる。
幹の直径は1mを超すような大木になるが、材は柔軟かつ軽量で加工しやすく、楽器、建材、造船、
家具の引き出しの内張、ベニヤ板(アメリカホワイトウッドと称する)などに利用される〗

「奴凧(やっこだこ)の木」、「軍配(ぐんばい)の木」 などとも呼ばれ、どちらにも似ていますね。
原産地は北アメリカ中部で、古代から姿を変えず、中世代の白亜紀層(1億3500万年~7000万年前)の
地層から化石が多数出土しているのだそうです。
原産地では樹高が60mにもなる木があるそうですが、昔インディアンがこの木からカヌーを作ったらしく、
そのため今では大きな “百合の木” は無くなってしまった、とも…


日本に初めてこの木が植えられたのは明治9年ごろ、新宿御苑だそうです。
それから約150年、現在では40mにもなり、苑内で一番高い樹となっているとか。
明治40年にこの木から採られた種子が全国に配られ、今では街路樹などに多くみられる木となっているそうです。
木が大きく育つと樹皮が非常に分厚くなり、熱や火に対する耐性が増し、軽さ(比重)の割に、
非常に優れた強度をもち、材もまっすぐで扱いやすくて美しいので、
材木として家具などにも広く利用されているそうです。




今話題の「いずも」が出てきました。あの甲板の模様で気が付きました

2016年の9月2日に、子供を見守っていた小学校の講堂で撮ったものです。
夏休みの工作です。ひげは今回の事件があるまで「いずも」なんて知らなかったのですが、
8年も前に小学生が注目して、工作で作っていたなんて。 驚きました。