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ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「カンヒザクラ(寒緋桜)」 バラ科 

2024-02-24 08:04:06 | 日記
           「カンヒザクラ(寒緋桜) バラ科 ☆2月25日の誕生花☆
                 花言葉は… 善行・想いを託します・艶やかな美人




   2月24日(土) 和泉市の今日の天気 予報は “曇のち晴” の予報です。
 昨日の予報は “雨のち曇” でした。前日降り出した雨は、昨日の夕方まで降り続きました。強い雨ではなく、
 シトシトと梅雨のような静かな雨でした。でも梅雨のようなと例えるのも、近年はゲリラ的な豪雨が多く、
 正しいかどうか迷いますよね  最低気温は4.5℃、最高気温は7.0℃と四月の陽気から冬の気温に逆戻りです。
 今日の予報は “曇のち晴” です。 昼前~夕方までが並んでいます。夜中にはまた が降り出す予報で、
 今日の は貴重な晴になりそうです。今朝の最低気温は7時の3.7℃、最高気温は11.4℃を予想しています。
 明日(日)はまた終日の予報で、今度はしっかり降る予報です。最高気温も7~8℃と真冬並みの寒い一日になりそう
     

      関東など久々の日差し         九州は夜に雨が降り出す
《全般》24日(土)は関東から近畿を中心に天気が回復して、
 久しぶりに日差しの届く所が多くなります。
 九州や中国、四国は次第に雲が厚みを増し、
 九州では夜になると雨の降り出す所がある見込みです。
 関東から近畿は久々の日差し 関東から近畿では朝から日差しの
 届く所が多くなります。今週は曇りや雨の日が続いていたため、
 久しぶりにしっかりと日差しが届きそうです。
 三連休中日はお出かけに良い天気です。
 九州は夜になると雨が降り出す 九州から中国、四国にかけては
 雲が多く、時々晴れ間がのぞくくらいになります。
 午後は次第に雲が厚みを増して天気は下り坂に向かう見込みです。           
 北日本は太平洋側で晴れる 北日本は弱い冬型の気圧配置となります。
 太平洋側は朝から晴れて、日差しがたっぷりの一日です。


 また絵が描きたくなって… 「籠に入れたミニトマト」です 

  最近 雨の日が多くて・・・ 暇つぶしに絵を描き始めました。
 パソコンの「無料イラスト」から「ミニトマト」の写真を写して、描き始めました。
 ここまで4日   下絵を描くのは面白くはありませんが、色を塗り始めると楽しくなります
 でも籠の網目が複雑で・・・目がショボショボです。気が向いた時、少しずつ描いていきます




今日の花はこの辺りでは一番早く咲く桜 「カンヒザクラ(寒緋桜) です。
と言っても、ひげの散歩エリアで1ヵ所でしか見る事が出来ないのですが







“染井吉野” より色が濃く、俯いて咲きます。花が全開する事が無く、ちょっと撮り辛い花ですね。 
「寒緋桜」は以前、“ヒカンザクラ(緋寒桜)” と呼ばれていましたが、“ヒガンザクラ(彼岸桜)” と発音が
良く似ていて混同しやすい為、最近は「カンヒザクラ(寒緋桜)」と呼ぶようにに統一されたそうです。
散り方は、普通の桜のように花びらがパラパラと舞い落ちるのではなく、椿のように花ごとボトっと落ちます。





《庭木図鑑 植木ペディア》によると… 〖台湾や中国南部に見られるバラ科サクラ属の落葉樹。
江戸時代に本州へ伝わり、暖地の庭園、街路及び公園などに植栽され、園芸品種も多い。
日本では最も早く開花情報が出されるサクラの一つであり、関東地方に植栽されたものは3月上旬から中旬まで開花する〗




〖沖縄でサクラといえばこの種を指し、1月~2月に開花することから「元日桜」との別名がある。
沖縄では山間にも見られるが自生なのか、人為的に持ち込まれたものが野生化したものなのかは判っていない。
ただし、石垣島にある自生地は国の天然記念物に指定されている〗





〖正式には「ヒカンザクラ(緋寒桜)」であるが、別種「彼岸桜」との混同を避けるため「カンヒザクラ」とすることが多く、
筆者もその例に倣った。漢字表記は「寒緋桜」で、寒い時期に緋色(鮮やかな赤)の花が咲くことから。
開花は葉が展開する前で、釣鐘状の花は全開せず半開きのまま萼筒ごと落下する。
ソメイヨシノなど一般的なサクラと異なるため、「変わった梅だねえ」などと、勘違いされやすい〗



〖 前年に伸びた枝葉の脇に直径2センチほどの花が2~3輪ずつ下向きに咲く。5枚ある花弁は紅紫色。
その基部にある萼筒はさらに色の濃い紅紫色で先端は五つに裂ける。
花の後には球形の果実(サクランボ)ができ、5~6月になると紅紫色に熟す〗



本土では桜の時期になると、“桜前線北上” と言われる様に、南から北へ、“里から山頂へと咲き上がる”
イメージですが、沖縄では逆に “山頂(北)から里(南)に降りてくる” のだそうです。
「寒緋桜」は寒さに晒されて開花が促されるので、北から南へ、そして山の上から里へと咲き始めるのだとか。 
原産地は中国南部、台湾、琉球列島だそうです。
沖縄や九州南部では旧暦の正月あたりに咲くので 「ガンジツザクラ(元日桜)」とも呼ばれているようです。


 岸和田市・和泉市で開催されいた「小中学生の絵画展」「子供絵画展」に展示されていた絵を紹介しています。

    
ここ和泉市は昨年、南通市(中国)と友好都市提携30周年を迎えたそうです。
経緯は… 〖和泉市と南通市は綿紡績を中心とする繊維産業が盛んであることが縁結びとなって、1993年4月24日
友好都市提携を調印。文化、スポーツ等各分野で市民・行政レベルの交流が行われている〗 ・・・だそうです。
◇ 南通市(中国)について… 長江を挟んで上海の北に位置し、東に黄海、南に長江が広がる水に恵まれた都市。
◇ 面積… 8.000平方キロメートル ◇ 人口… 770万人 ◇ 主な産業… 「通州綿」として知られる綿花栽培が
 古くから行われ、繊維産業を中心に機械、化学、建材、食品、電子家電工業が盛ん。また農業、畜産のほか
 漁業も盛んで、海産物は江蘇省総生産高の2分の1を占め、養殖漁業も行われている。

今日の絵はその南通市からの応募で、10歳の子(中国人の名前は男女が判りません・)が描いた「後ろの生活」です。
先日も11歳の子が同じ題材を描いた「後ろの生活」を紹介しましたが、この絵は10歳の子供が描いています。
それにしても「後ろの生活」ってどういう意味なんでしょうね? 機を織っている絵のようですが・・・。
絵に付けられた題名を直訳したもので、中国では何か別の意味がある言葉かも知れませんね。
本当の意味が知りたいわあ