goo blog サービス終了のお知らせ 

ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「キンセンカ(金盞花)」 キク科 

2024-02-18 08:03:15 | 日記
        「キンセンカ(金盞花)」 キク科 ☆2月13日の誕生花☆
            花言葉… 別れの悲しみ・乙女の美しい姿・失望・慈愛




  2月18日(日) 和泉市の今日の天気 予報は “雨のち晴” の予報です。
 昨日は “晴時々曇” の予報でしたが、実際は午前中、午後はで、実績は “曇のち晴” でしたね。
 最低気温は夜中2時の1.0℃、最高気温は午後4時の12.9℃。午後は日差しが気持ちの良いお天気でした。
 今日の予報は “雨のち晴” です。 午前中は、午後は、夜になって。今朝は7時の気温が8.4℃と暖かな朝でした。
   最高気温も午後1時ごろ17.1℃を予想しています。暖かな日曜日になりそうです。風も無いみたいです。
   そして明日(月曜日)は “晴のち曇” の予報ですが、最高気温は20.7℃の予想です。桜が咲くころの陽気?
      


    貴重な晴れでも花粉に注意        東海や近畿は雨の降る所も
《全般》18日(日)は東海上の高気圧に広く覆われます。
 北海道から沖縄まで日差しの届く所が多くお出かけ日和です。
 東海や近畿は雲が広がりやすく、雨の降る所がある見込みです。
 全国的に気温が上がり、西日本や東日本は花粉の飛散に注意が必要。
 関東から九州は花粉飛散に要注意 西日本や東日本は日差しの届く所が
 多くなります。風も弱く、広範囲で穏やかなお出かけ日和です。
 昼間は気温が上がり過ごしやすい陽気です。週明けから雨が
 続くところが多くなるので、洗濯や布団干しなど日差しを有効に
 活用したいところですが、花粉の飛散が多くなる心配があります。
 東海や近畿は折りたたみ傘を 東海や近畿は湿った南東風の影響を
 受けます。雲が広がりやすく、太平洋側沿岸部ほど雨の降る心配。
 北日本は穏やかな空 北日本は高気圧に覆われ青空が広がります。



    晩冬暁を覚えず? 昨日の朝は爆睡し30分朝寝坊 
     一昨日は大学病院(耳鼻科)に経過報告に行って来ました。
  予約時間は午後3時半ですが、その1時間前までに血を済ませておかなければいけません。
  という事で1時過ぎに家を出て病院に向かいました。午前中なら血液検査は混み込みですが、
  午後なのですぐに済ませる事が出来ました。 が… 耳鼻科に行くと順番を表示するテレビに
  「90分遅れ」と表示されていました  でも待つしか仕方なく、病院の外を散歩
  1時間後に再び耳鼻科に行ってみると、今度は「混雑中」と表示  長椅子に座ってスマホでゲーム。
  さらに1時間経ってもひげの番号は表示されず… 忘れられてる? ちゃんと受け付けられとるんかいな
 受付に確認に行くと「あと5番後ですね」 で、ひげが診察に呼ばれたのは午後6時過ぎ。お尻が痛い、疲れたび~
 という事で、家に帰り着いたのは午後7時前。ほんとに疲れた! 患者さんの病状もさまざま。予約時間通りにはいきませんね。
     疲れはしましたが、なんか気分はいいんですよね   それは… 次回の診察の予約は1ヵ月以上先…
     その間(1ヵ月先まで)は無事を保証されたみたいで… 

    で、昨日の朝… 2階の扉を妻がトントン… 「あんた起きとる?」 扉をドンドン 「あんた7時半よ~」
   ひげの耳が聞こえ辛いもんで…  7時半?   そういう事で昨日はブログの投稿がおくれました
      疲れていたんでしょうね。妻が起こしに来なかったらいつまで寝ていたんでしょう  
             今度「起こすな」と言って寝てみようかな


        ⇩ 散歩中にこんな「菜の花」を見掛けました ⇩




花の茎が赤紫色なので、黄色い花が一層鮮やかに見えます。
帰宅後に検索してみると 「コウサイタイ(紅菜苔)」 という野菜のようです。
アタリヤ農園》によると… 〖アブラナ科アブラナ属の二年草で中国の揚子江中流域が原産です。
中国では唐の時代から栽培されてきました。わが国へは昭和時代に渡来しました。冷涼な気候を好み、
高さは50~60センチになります。葉は緑色で葉脈や葉柄、茎が紅紫色をしています。
別名で「べになばな(紅菜花)」とも呼ばれます。赤紫色のとう立ちした茎と花蕾を食べます。
年内はしっかり株を育て、2~3月が収穫の最盛期。おひたしや炒め物などにおすすめです。
多少ぬめりがあり、アスパラガスに似た特有の風味があります〗 ・・・だそうです。



 今日の花は 「キンセンカ(金盞花)」 です。







仏花のイメージを払拭する意図が有るのでしょうか、最近では学名の「カレンデュラ」と呼ばれる事が多いようです。 
ですが、ひげたち年配者には 「金盞花」 は 「金盞花」 ですよね(笑。





仏壇に供える花としてはまだまだ使われているようです。
ですが(久米田池に行く途中にお墓を横切るのですが)お墓に供えてある花は、最近は洋花が多いですねぇ。







「カレンデュラ」の名は、ラテン語の “Calendae” に由来し、“1ヶ月” とか “月の初め” と云う意味なのだそうです。 
花期が長く、1ヶ月も咲き続けるように見える事からつけられたとされています。
また “Calendae” はカレンダー(暦)の語源でもあるそうです。
この辺りでは昨年末から咲いていて、冬でも花を見る事が出来ます。 






「金盞花」 の名前は、色が金色で、花の形が盞(さかずき)の形から来ています。
春の日差しを集めようと、パラボラアンテナのような形に咲いています。
虫たちも花の真ん中で日向ぼっこ、暖かそうですね
原産地は南ヨーロッパで、日本へは江戸末期、中国を経て渡来したそうです。







 「金盞花」の名前にまつわる伝説… 
〖隋の国の統一前、「梁」 の国の魚弘という人が、賭け双六に勝ったとき、
金銭で貰うよりも珍しい花で貰いたいという事で、この花を貰いました。
そのためこの花は 「金銭花」 と呼ばれるようになったそうです。 
その後 「金銭花」 が 「金盞花」(盞とは盃の事)に転訛し、
「きんせんか」 の読みは 「金盞花」 を音読みしたものだそうです〗 …面白い伝説ですね。


 
 岸和田市・和泉市で開催されいた「小中学生の絵画展」「子供絵画展」に展示されていた絵を紹介しています。



  今日の絵は中学3年生の女の子が描いた「スクラッチアート」です。
    フクロウですね。もしかしたら、こういう画材が販売されているのかも知れません。
 《学研》によると…「スクラッチアート」とは… アメリカをはじめとする海外で大ブームの新しいお絵描き。
 黒いスクラッチ面を専用ペンで削ると、キラキラ光るホログラムの線や、美しい色の線が出てきます。
 幼いころ、クレヨンでカラフルな色を塗り、その上から黒のクレヨンで塗つぶし、尖ったもので黒い面をけずると
 下のきれいな色が出てくる。そんな遊びを楽しんだことがあるの方もいるのではないでしょうか?
 それと同様のしくみを、最新の印刷技術で商品化し、手軽に楽しめるようにしたものが「学研のスクラッチアートシリーズ」です。
  やはり販売されているようですね   
 商品がどんなものか知らないので、どのくらい上手に描かれているのか分かりません
 手順通りに描けば、皆んなこのように上手に描けるんだろうか?